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※この感想は最新話(2009年8月現在)までをまちまちに見たあとに書かれています ※記事の日付は放送日に設定されています 今回はニキビを気にする春井香穂(CV:米澤円)さんがメイン。 米澤円さんって「けいおん!」の憂役だったのか。知らなかった。 序盤、学校のトイレで独り言を言う委員長。 「鏡よ鏡よ鏡さん、世界で一番可愛いのはだあれ?それは…わ・た・し!」 もはやツッコミを入れる人も入れる必要もない自画自賛ぶり。まあ実際可愛いからしょうがないね! ここでリップグロスの塗り方指南が入る。リップのデザインがめちゃ可愛い。 「これなら東條くんもきっと気に入るはず!」と、何故か東條のことを思い浮かべる委員長。 どうして東條くんのことを思い出してしまうのか……と独りごちる委員長に それは恋ッチュ!と言うテモテモ。しかし委員長は意に介さない。 あとどーでもいいけど委員長のハート型のポーチ、先がとんがってるのにどうやって自立してんだろ? 委員長が廊下を歩いていると、プリントをホチキスで止めといて!と担任の鈴木に頼まれる。 この鈴木先生(CV:野島健児)が、「何もしないキャラ」を独立していってますね。 ニコ動だったら「仕事をしないことに定評がある担任」ってタグロックされるのであろう。 委員長にものを頼む場面しか見ていない気がするぞ。 一生懸命プリントをホチキスで止める委員長。だが不器用なために指を挟んで怪我をしてしまう。 あ、あるかそんなこと!?と思ったけど人によってはあるあるなんだろう……きっと。 そんなとき、突然背後から現れた東條が見かねて手伝ってくれる。 委員長は慌てるが、何も言わずにどんどん進め、あっという間に終わらせてしまう。 初登場時から最新話までキャラがブレない。基本的に男前で偉ぶらないんだよな。 委員長と付き合ったら男前同士になってしまうな! 委員長はリップグロスをつけて東條にアピールをしているのに、 「油ついてるぞ。朝から天ぷら食ってきた?」 と、女の子のおしゃれに全く無頓着なところもイイネ! 最終的に委員長じゃなくて東條のことが好きになってそうな予感。 MM3の残り二名、西崎青と南雲波人も続々と登校。 波人は委員長に最初から心を開いている感じで親しい感じだが、 金棒こと西崎青は「女臭いのが移るから、あんまり潮に近づくな」と言う。何こいつホモ?(えー) 女が嫌いというより、シャンプーとか化粧品の「女臭い」匂いが嫌いな青。 青の代わりに謝る波人。委員長に「そのリップグロス、新発売のやつだよね?」と聞く。 や、やっぱりあった女装癖の伏線…… 女の子からカワイイ~と言われるがままオレンジ色のリップグロスを塗られて、 しかもそのままでいる。普通の男子だったら有り得ない行動… ああ1話からちゃんとチェックしていなかったのが惜しすぎる。 絶対リアタイで見てた方が面白いに決まってるのに…… 自分のモテ攻撃が東條に効かない!?と愕然とする委員長。 もっと女を磨いて自分の美しさを認めさせてみせる!と東條に視線を送る。 このとき東條が感じたのは「寒気」ではなく「殺気」。やっぱ委員長変わってるな…… これまでの委員長は、不特定多数の男子からモテることを目的としていたわけだけど、 これからは東條と結ばれる(委員長的に言えば認めさせる)ことをゴールとしていくのかな? りかっちと、同じくクラスメイトの佐野杏樹から、春井さんが最近学校を休んでいることを聞く委員長。 杏ちゃんは普通に出ていますが名前のテロップがない。来週がメイン回だからか。 またまた鈴木先生から頼みごとをされる。春井さんのお見舞いに行って欲しいそうだ。 「クラスメイトの体調を知るのも、委員長の務めですわ!」 いやそれ担任の役目じゃね? 今回の場合は、鈴木先生が行っても顔を見せてくれない、という前提があったからだが。 家まで行っても、最初はまともに事情を話してくれないマスク姿の春井さんだったが、 委員長の強引かつ柔軟なアプローチによって事情を話してくれるようになる。 小学生のときの同級生(初恋の相手)とネットでたまたま再会し、メールを交換していくうちにどんどん仲良くなっていく。 ニキビ肌を光でごまかした写りのいい写真を送ったが、元の自分はニキビ肌のままだしどうしよう、と悩んでる間に 学校の皆に顔を見られるのも嫌になってしまった…という春井さん。 お肌ツルピカの委員長に、昔からニキビで悩んでいる私の気持ちなんて分からない!と嘆く春井さん。 「そんなことないっ!!」とテーブルをバンッと叩く委員長。外の鳥が驚きのあまり飛び立つ。 「未海ちゃんは夢中になると行動が男前になる」と言うテモテモ。 そんな注釈は蛇足だ!と言いたいが、これは元々子供向けであるということを忘れてはいけない。 「さよならニキビ君!ツルピカお肌ミッション!」 涙くんさよなら? ~委員長の脱ニキビ肌アドバイス~ 早朝ランニング…適度な運動で夜よく眠れる。キレイな肌は夜作られる。 甘いものや油っこい食べ物を控える、美肌野菜ジュースを飲む。 基本的な洗顔の方法のレクチャー。 格言 「洗顔を笑うものは洗顔に泣く」 おそらく年頃の女性なら誰でも知ってるようなことでしたが、基本が大事!ってアニメなので… 洗顔や睡眠が大事ということを知りたいのではない、と言う春井さん。 「んな基本的なことはとっくに知ってんだよ!」というツッコミかと思った。 春井さんが知りたいのは「今すぐ肌が綺麗になる方法」であった。 りかっちさんも最初はそう言っていたけど、キレイになったという委員長に対し、 最初からお肌がキレイな委員長や坂下さんと、私は違う!と春井さんは嘆く。 ニキビが一瞬で治る魔法はないが、恋する女の子には愛と気合がある、と説得する委員長だったが、 春井さんの心を開くにはまだ足りなかったようで…… 次の日、春井さんは学校に出て来れたものの、委員長を避け始める。 そこへ、りかっちがモーションをかける。 落ち込む委員長のところへ、姫野華恋(CV:榎本温子)を始めとするプリクラ3人組が。 皇月セイン「笑顔が曇っているよ(エコー)」 剣崎麗「何かトラブルでもあった?(エコー)」 「お疲れのときはサロンへいらっしゃい」と完全に委員長の手下になり下がった模様。 私が落ち込んでる場合ではない、辛いのは春井さん!と委員長は元気を取り戻す。 この、落ち込まないわけじゃないんだけど溜めこまない性格なのがいいよね。委員長。 学校のトイレで話し合う春井さんとりかっち。 すぐにミッションを諦めてしまった自分を、呆れてると思うと話す春井さん。 「委員長は呆れたりしないと思うぜ。何しろあたしたちの委員長だからな!」 そ、そっかぁ…… 春井さんが家へ帰ると、部屋に委員長からの手紙が置いてある。 「北神未海より」ではなく「委員長より」と書いてある上、手紙でも「ですわ」口調を崩さない委員長。さ、さすがですわ……(ゴクリ) 手紙には冒頭で委員長が使っていたあのリップグロスが同封されていた。色はやっぱりオレンジ? そしてデート当日……彼と噴水前で待ち合わせる春井さん。 帽子似合ってなくね?というツッコミ禁止!というかなくてもいいよね…… この春井さんにとっては本番であるはずのデートの描写が無いに等しいのは納得である。 あくまで彼のために努力して自分を変える春井さんの図!という回だと思ったので。 デートの次の日、中華人形のお面をかぶって教室に入ってくる春井さん。 「誰っ!?」ってマジでビックリする委員長がかわいい。 春井さんのニキビが…治ってるー!という演出のためというのは分かるんですが、お面かぶって入ってくるってやっぱりちょっとおかしいよな…まあそこが面白いんだけどさ。 彼から、写真の通りカワイイと言われた!と喜ぶ春井さん。洗顔を続けたおかげだったみたい。 基本的なことしかしてない&こんな短期間で治るのか…と思ったけど思春期の肌って意外とそんなもんかも知れない、あと急に出来たニキビは2、3日で治るよねと納得しておく。 色々と本当にありがとう!と感謝され、涙を流す委員長。 それをごまかすように「私の言うことに間違いはありませんわ!」と言う。背景がまた天狗。 「未海ちゃんは照れ隠しで、態度が大きくなってしまう」というテモテモ。 「やっぱり、委員長はやめられませんわっ」でシメ。 えーっとそれは、自分の力で女の子が可愛くなっていくのを見るのが好きって意味? 来週は杏ちゃん回。 次回→4話 「恋するミニスカ大作戦ですわっ」
※この感想は最新話(2009年8月現在)までをまちまちに見たあとに書かれています ※記事の日付は放送日に設定されています 金髪小麦肌ギャル・坂下リカことりかっちが今回のメイン。 りかっちのプリクラ入部を華恋に認めさせるために奔走するです回。 さっそくミラクルチェンジ大作戦・ミッションスタートですわ!! しかし、当のりかっちは「楽なやり方で頼む」などと面倒くさがる。 「かわいくなる」ではなく、「かわいくしてくれる」と他力本願です。 委員長の言う「きれいになる三原則」は、 正しい洗顔・正しい姿勢・正しい言葉づかい らしい。 暗にりかっちには↑これが備わってない、って言ってるんだよな…いやそうだけど。 委員長の厳しい特訓をこっそり抜け出したりかっち。図書館でサボる。 うんざりしつつも最近は肌がすべすべになってきたと喜ぶ。 そこへ、プリクラの門番だった二人がやってくる。 「お肌がすべすべしてきたからって、かわいくなったわけじゃないのに」 「何考えてるのかしら」 「気合いでかわいくなれるなんて、ホントに思ってるの?」 「無駄な努力して、バカみたい」 りかっちが二人に反抗しようとすると、その場面を思い人・図書委員の遠野優作に 見られてしまい、「ともかく静かにしてください」と宥められてしまう。 テンプレ通りの嫌な子たちで安心しました。外ハネっ子がいいな。 そもそも何故りかっちはプリクラに入りたいのか? それは、たくさんの男子にモテたいという調子のいい理由からではなく、遠野だけにモテたかったからというもの。 見た目や言動だけでは分からなかったが、実は繊細な女子だったのだ! ショックを受けたりかっちは、街中をあてもなくうろつく。 偶然会った他校の友達とカラオケに行くなどと言うが、委員長が追いつく。 プリクラに入るためではなく、好きな人にモテるためのミッションを提案。 このとき血気盛んなりかっちの友人×2が委員長に殴りかかってきますが、 委員長は華麗に避けて自滅させる。もう…なに?この子…… この友人×2の話により、委員長の中学時代の姿が!! 委員長その髪型もかわいいよっ!!ケンカばかりしてたそうな。 他校の高校生が知ってるということは相当有名なんだろうな。 学校の図書室に行き、「素直な気持ちを伝えてください」と言う委員長。 すると、なんと遠野から「坂下リカさん!」と声をかけられた。 自分の推薦図書をよく借りていたりかっちのことを、知っていたのだ。 なんてかわいいんだりかっち……!!超けなげ。 「こないだはうるさくしてごめんなさい!」と謝る。超いい子。 遠野は、りかっちがプリクラの二人に絡んでいたのではないと見抜いていた。 ほっといても上手くいくでえ!このままなら! 委員長が噴水に佇んでいると、MM3がやってくる。 「坂下さんの図書室通いのこと、教えてくれてありがとうございました」 笑顔の委員長を見た東條が頬を赤らめている。えっ!?ここで!? 委員長は、かけっこで東條に勝って、”3人に”体育祭に出てもらう、と再び宣言。 って、条件増えてねーか!?最初東條だけだったよね!? 「ふっ、どーだかな」とスカしてる東條がかわいいのう。 MM3を追いかけた委員長は、唐突にクラスメイトの中井に告白される。 杉山紀彰ちゃんと出番あったんだな。良かった良かった。 委員長は丁重に断ったものの、その場面を見ていたMM3。 MM3を見つけた委員長は、改めて勝負を持ちかける。 「さっき中井くんと何を話してたの」と波人に聞かれて、 「ちょっと告白されていた」とバカ正直に話してしまう委員長。 言い訳をしようとするが、東條は「そんな必要ないんじゃねーの」とつっぱねる。 その次の日(多分)も、委員長はMM3と会うが、 相変わらず東條はそっけない態度。胸が痛む委員長…… そこへりかっちが現れ「遠野に謝れた!」と喜んでいる。 頑張って特訓する!とやる気を見せているりかっち。 そこで委員長は、髪の洗い方をレクチャーする。 ……このあたりの構成というか、流れが微妙だよな…… 普通にMM3の目の前で告白させれば良かったじゃん。 図書室のシーンから、一体どれくらいの時間が経過してるのかも分かりづらい。 そしてそしていよいよ、華恋との約束の日。 りかっちはネオりかっちに生まれ変わったのだ! 最新話まで見た人には馴染み深い、黒髪美白肌のりかっちです。 もはや委員長よりも色白で綺麗。こういう子に限って焼くんだよな。 パーティには、男子だけではなく杏樹や春井さんもいる。 しかし、受付によると男子の数は19人。素直に負けを認める委員長。 そんなところへ遅れて入ってきたのは……遠野! 「もっと君のことが知りたいんです」と言う遠野に、涙を流すりかっち。 「わたくしは女性の美しさは生まれつき決まっているんだと思っていました。 でもそれは、間違いだったようでございますわ。 今の坂下さんは、誰が見ても幸せそうなプリンセスそのものでございますもの。 この勝負、わたくしの完敗ですわ」 負けを認めた華恋は、「かわいくなりたいと願う女の子なら誰でも入れるサロン」 としてプリクラを生まれ変わらせることを宣言する。……セインは? 放課後。教室に残っていた委員長に、 振られたはずの中井はしつこく食い下がる。 壁にドン!と手をつき、暴力に訴えかねないところへ、東條が現れる。 委員長は中井をほっといて東條たちと帰ろうとするが、 中井に「そんな連中と一緒にいると、あなたまでクズになりますよ」と言われる。 自分のこと秀才つったり、小物キャラを全うしているな。 そんな中井を、「クズって、言うな!!」とグーでブン殴る委員長。えー!! スッゴイかわいい声で殴った……(キュン) 「彼らは私の、大切なクラスメイトなんです! バカにする人は、この委員長が許しませんよ!!」 中井も一応クラスメイトですが……委員長……ま、まあバカにするのは良くないよね!! 帰り道、委員長の右ストレートに感心するMM3。 今まで未海を「お前」などと呼んでいた東條が、初めて「委員長」と呼ぶ。 東條のデレが見えたところで、今回は終了。 体育祭・りかっちと遠野・プリクラ騒動を同時にやったせいか、ちょっとグダったな。 プリクラの件は、こんなに早く片づけなくても良かったんじゃないか。 途中変な流れもあったが、一応丸くおさまって良かったのう。 次回→第3話 「ツルピカお肌でめちゃモテですわっ」
※この感想は最新話(2009年8月現在)までをまちまちに見たあとに書かれています ※記事の日付は放送日に設定されています ビューティホー(…)でワンダホー!北神未海(CV:小川真奈)が登場! 親切でしっかり者!2年6組(※高校です)の委員長! 元ヤンキーで完璧主義でおせっかい…… ここまで完璧?なキャラ(しかも主人公)がちゃおにいたのか! 誰に対しても「ですわ」口調なのがたまらんのう。 ペットのテモテモにまでそれが崩れないのが…… 今までにも「ですわ」調の二次元キャラって山ほどいたけど、 誰に対してもそれが崩れないキャラっていうのは珍しいと思う。 ですわ調キャラがですわ調じゃなくなる瞬間に萌えを見出すというのは とっくに語りつくされてることだろうけど、(いわゆるギャップ萌え) ですわを崩さないところに萌えを見出すというのも新しいかも試練。 --- OPの完成が間に合わなかったようです。ヒャッコかよ! ほとんど全部が1話からの流用です。リアタイで見てないのに不安!! ヒ・ミ・ツ・ヨ!と、めちゃモテー!のところはこっちの方が好きだな。 クラスメイトの「やあ委員長」って言う男(中井)は杉山紀彰か! たった一言なのに何で有名声優使うんだよ…… 名前があるってことは今後も出番があるのか? 春井香穂(CV:米澤円)もこのとき登場。「デート中にメール」の子です。 佐野杏樹(CV:矢作紗友里)は、委員長に図書館の本を返却してもらう。 本人のためを思うなら自分でやらせてやれよ、それくらい…… 「やることがいっぱいありすぎて…もーっ!」 と言って壁を叩く委員長。無理してるのか。 担任の鈴木(CV:野島健児)の怒号が飛んでくると、 「いや、これは…壁の強度を測るために…」 何その言い訳? 「めちゃめちゃモテてる問題児三人組」=通称「MM3」が登場。 東條潮(CV:大島崚) 良くも悪くも最新話とあまり変化がない。 西崎青(CV:安倍龍太郎) 「ミギに同じ」 南雲波人(CV:渡辺友裕) ネクタイをリボン結びにしてる。伏線は1話からあった。 この三人と委員長の苗字が東西南北になってるのは言うまでもない。 このときの金棒はまさに金棒の名にふさわしい…… 立ち眩んだフリをして、委員長の胸を触る波人。 公式のキャラ設定に「ちょっとエッチ」って書かれてたもんな。 これにより委員長のバストサイズが70のBとバレてしまう。 「意外と胸あるね」と言われてますが、Bカップで? 見た目よりも大きいねという意味なら分かるが。 東條から「そんなヤツ」呼ばわりされて、怒りに燃える委員長。 授業に出席しないばかりか、体育祭にも出ないと言う三人。 落胆する担任(鈴木)を見かねて委員長が一肌脱ぐことに。 潮は全国レベルのスプリンターだったんだってさ。 恥ずかしながら、スプリンターが何か分かりませんでした。 短距離走者のことを言うらしいです。 屋上でサボるMM3を見つける委員長。 まばたきを我慢することで繰り出す「うるるんビーム」が効かない!(えー) 潮の携帯を奪い取り、「校門まで逃げ切れたら体育祭に出てもらう」と 勝負を持ちかける。本当に勝負事好きだよな。 階段を駆け下りる際に、委員長はつまずいて落ちかける。 しかしすんでのところを潮が受け止める! 第1話から既に委員長は潮にホレてるっぽいんだよな。無自覚なだけで。 走り方がお嬢様走りなのがいいね! 場面が変わって、教室の花をかえる委員長。 携帯を取りに来た波人から、東條の話を聞く。 東條は、中学最後の大会の前に、交通事故によって棄権を余儀なくされていた。 それ以来、目標を失ってしまっていたようだ。 「私、こういう話弱くて…」と涙を流す委員長。 「優しいんだね」 優しいと言うよりアツイ話が好きなんです!!多分… 波人を迎えに来た東條に、委員長は勝負に勝ってみせると宣言。 「それで…体育祭で、一緒に走りましょう!」 「一緒に」って言うあたりが委員長のかわいいところ! このときの波人が、細かいしぐさで手を振るわりに、 ピシャッ!!てドアを閉めちゃうあたりが妙に面白かった。 初めてテモテモ(CV:千葉千恵巳)が登場。 テモテモの存在意義については何も説明されていない。 なんで喋るのかとか。なんで委員長と一緒にいるか、とかね。 後にペットと言うより委員長の「お友達」という扱いということが分かる。 ガングロだった頃のりかっちこと、坂下リカ(CV:大津田裕美)登場。 「これはわざと焼いてんだよ!バッカじゃねえの?」 「バカ……?バカ……」 「な、なんだよ?」 「わたし、おバカさんではありません! ビューティフォー(言えた!)でワンダホーな、委員長です」 「……変な女」 立ち去るりかっちを尻目に、 「あの人言葉づかいが乱暴なのよね」と言いつつ春井さんが。 そして遅れてやってきたのはセイセイセイこと皇月セイン(CV:鈴木恭輔)。 コイツのみ声にエコーがかかり、周囲にバラの花びらが舞っている。 セインに限った話じゃないけど、完璧ギャグキャラだよな。 セインは委員長をプリンセスローズクラブ、略してプリクラに誘う。 そんな様子を、カバンをとってきたりかっちが見ていた。 プリンセスローズクラブとは、 理事長の娘・姫野華恋(CV:榎本温子)と、 名だたるセレブ・剣崎麗(CV:竹内順子)と皇月セイン。 この三人を中心とした、美を追求するクラブ。 プリクラに誘われるというのは、華恋に「可愛い」と認められたということ。 「別に認めていただかなくても、私がかわいいということは、 私自身が一番知っていますもの。ホーッホッホッホ!」 やだ・・・何なのこの子・・・好きになっちゃうかも・・・/// プリクラに入れば、極上のモテ子になれるかも知れない、と言う春井。 「極上」という単語につられて見学をすることにした委員長。 オープニングでもそうだったけど、室内にバラの花びらが舞ってる。 華恋はジュエルというハムスターを連れている。メスか。 当たり前のように喋っているあたり、このアニメが見えたような。 プリクラは、週一回お茶会やパーティをやって、美に関する情報交換する部。 ……どっかで聞いたことがある活動内容だな。 「確かに、ワンランク上のモテ子を目指す私に、ぴったりのクラブのようですね!」 背景が天狗というのが全てを物語っている。 そこへりかっちが無理やり乱入!プリクラに入れてほしいと頼む。 「このクラブに入ればメンズに告られまくりなんだろ?」 メンズ……って言い方は今の女子高生の間では普通なのか? 「プリクラは、特別キレイでかわいい子しか入れない」 「あなたにこのクラブに入る資格はなさそう」 「女性には、プリンセスになれる人と、そうでない人がいる」 「原石は磨けば綺麗になるが、ただの石は磨いてもただの石」 とまで言って断る華恋と麗。丁寧な言い方だけどキッツイわー。 「そんなことありませんわ! ただの石ころでも、努力次第で宝石になれますわ! 女の子は誰だって、かわいくなれるんですから」 この作品全体のテーマとも言えよう台詞で一喝。 「ただの石ころがどうしたら宝石になれるのかしら」と 聞かれた委員長は一言「気合いですわ!」と言う。背景が荒波…… 「こんなくだらないクラブには入らない」断る委員長に、 華恋を慕う門番の女生徒は「失礼」と責める。 「失礼なのはどっちですか。 私の大切なクラスメイトをバカにするのは、許しませんよ!」 ヤンクミの委員長版って言えば簡単だよな、この子。 ヤンクミを委員長にして雑誌をYOUからちゃおに移したというところか。 気合いでかわいくなれるかどうかを証明させるために、 華恋は委員長とりかっちにある条件を提示する。 一ヶ月後に、りかっちが主役のパーティを開くと言う。 そのときに、キレイになったりかっち目当てに20人以上の男子を集める。 もし条件をクリアできたら、りかっちのプリクラ入部を認める。 逆に失敗したら、委員長はプリクラの掃除係になるということ。 条件を飲んだ委員長は、さっそくミラクルチェンジ大作戦をスタート。 このときりかっちが 「一か月でぜってーかわいくなってみせる!委員長の力でな!」 って…他力本願かよ!誰も突っ込まないし。 恐らく次回、委員長によって矯正されるであろう…… 次回→第2話 「ミラクルチェンジ大作戦ですわっ」
動いてるの見てたらパインが一番かわいいかも知れない。 変身前だったらやっぱり美希たんかなぁ…… でも最終的には大友はラブが好きになるんだと思う(経験則) 今回の衣装はどっかで聞いたところバレエの衣装風らしい。 構造的にどの角度からでも絶対にパンツは見えないと…… 頑張れば足を通す穴から見えないこともないか!?ないか…(反語) でも太もものお尻につながる部分(よく分からん)が生で見えるのはいいよね。 以前まではスパッツを脱がしたコラが出回ったりしたが そんなこともなくなるのか……
今回は蒼乃美希(CV:喜多村英梨)ことキュアベリー誕生回。 ポジションとしてはほのか・舞・かれんなんだろうけれど、 これらのキャラにはない「オシャレさん」が備わっている。 1話でも顔パックしてたり、モデルだったりと今までにはないキャラ。 お姉さんタイプではあると思うんだけど、冗談も分かってる感じ。 お母さんはヘア&ネイルサロンを経営している。 ちょ…お母さんエロすぎるよ!つーか若い!綺麗! 要は美容師でありネイリストでもあると。堅実で努力家っぽい。 夫と息子とは別居中。この辺の理由はいずれ描かれるかどうか。 名前はレミさんというらしいが、漢字表記だと絶対「麗美」だろうな。 前回で美希たんの彼氏!?と言われていたのは、実は弟だったのだ! 名前は一条和希(CV:KENN)。病気がち。医者になるのが夢とのこと。 彼氏持ちのプリキュアってのも斬新ではあるなーと思ってたが、無理か。 まだ「血のつながらない弟」ルートが残されているぞ!みんな! 中学生の姉弟にしては仲が良すぎる二人。カップルに見えるわな。 タルトから敵方のご説明がされました。 イースたちはパラレルワールドの住人らしく。 メビウスはそれを一つの世界に統一しようとしてるらしい。 幻水ティアクライスやったばっかりだったからタイムリーな話題。 キュアベリーの必殺技は「プリキュア・エスポワール・シャワー」。 色と名前が違うだけでピーチとほとんど一緒だ。 悪いの悪いの~という口上が変わるわけでもないし。前作で言うところの 「大地を揺るがす乙女の怒り、受けてみなさい!」みたいなのが欲しい。