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※この感想は最新話(2009年8月現在)までをまちまちに見たあとに書かれています ※記事の日付は放送日に設定されています ビューティホー(…)でワンダホー!北神未海(CV:小川真奈)が登場! 親切でしっかり者!2年6組(※高校です)の委員長! 元ヤンキーで完璧主義でおせっかい…… ここまで完璧?なキャラ(しかも主人公)がちゃおにいたのか! 誰に対しても「ですわ」口調なのがたまらんのう。 ペットのテモテモにまでそれが崩れないのが…… 今までにも「ですわ」調の二次元キャラって山ほどいたけど、 誰に対してもそれが崩れないキャラっていうのは珍しいと思う。 ですわ調キャラがですわ調じゃなくなる瞬間に萌えを見出すというのは とっくに語りつくされてることだろうけど、(いわゆるギャップ萌え) ですわを崩さないところに萌えを見出すというのも新しいかも試練。 --- OPの完成が間に合わなかったようです。ヒャッコかよ! ほとんど全部が1話からの流用です。リアタイで見てないのに不安!! ヒ・ミ・ツ・ヨ!と、めちゃモテー!のところはこっちの方が好きだな。 クラスメイトの「やあ委員長」って言う男(中井)は杉山紀彰か! たった一言なのに何で有名声優使うんだよ…… 名前があるってことは今後も出番があるのか? 春井香穂(CV:米澤円)もこのとき登場。「デート中にメール」の子です。 佐野杏樹(CV:矢作紗友里)は、委員長に図書館の本を返却してもらう。 本人のためを思うなら自分でやらせてやれよ、それくらい…… 「やることがいっぱいありすぎて…もーっ!」 と言って壁を叩く委員長。無理してるのか。 担任の鈴木(CV:野島健児)の怒号が飛んでくると、 「いや、これは…壁の強度を測るために…」 何その言い訳? 「めちゃめちゃモテてる問題児三人組」=通称「MM3」が登場。 東條潮(CV:大島崚) 良くも悪くも最新話とあまり変化がない。 西崎青(CV:安倍龍太郎) 「ミギに同じ」 南雲波人(CV:渡辺友裕) ネクタイをリボン結びにしてる。伏線は1話からあった。 この三人と委員長の苗字が東西南北になってるのは言うまでもない。 このときの金棒はまさに金棒の名にふさわしい…… 立ち眩んだフリをして、委員長の胸を触る波人。 公式のキャラ設定に「ちょっとエッチ」って書かれてたもんな。 これにより委員長のバストサイズが70のBとバレてしまう。 「意外と胸あるね」と言われてますが、Bカップで? 見た目よりも大きいねという意味なら分かるが。 東條から「そんなヤツ」呼ばわりされて、怒りに燃える委員長。 授業に出席しないばかりか、体育祭にも出ないと言う三人。 落胆する担任(鈴木)を見かねて委員長が一肌脱ぐことに。 潮は全国レベルのスプリンターだったんだってさ。 恥ずかしながら、スプリンターが何か分かりませんでした。 短距離走者のことを言うらしいです。 屋上でサボるMM3を見つける委員長。 まばたきを我慢することで繰り出す「うるるんビーム」が効かない!(えー) 潮の携帯を奪い取り、「校門まで逃げ切れたら体育祭に出てもらう」と 勝負を持ちかける。本当に勝負事好きだよな。 階段を駆け下りる際に、委員長はつまずいて落ちかける。 しかしすんでのところを潮が受け止める! 第1話から既に委員長は潮にホレてるっぽいんだよな。無自覚なだけで。 走り方がお嬢様走りなのがいいね! 場面が変わって、教室の花をかえる委員長。 携帯を取りに来た波人から、東條の話を聞く。 東條は、中学最後の大会の前に、交通事故によって棄権を余儀なくされていた。 それ以来、目標を失ってしまっていたようだ。 「私、こういう話弱くて…」と涙を流す委員長。 「優しいんだね」 優しいと言うよりアツイ話が好きなんです!!多分… 波人を迎えに来た東條に、委員長は勝負に勝ってみせると宣言。 「それで…体育祭で、一緒に走りましょう!」 「一緒に」って言うあたりが委員長のかわいいところ! このときの波人が、細かいしぐさで手を振るわりに、 ピシャッ!!てドアを閉めちゃうあたりが妙に面白かった。 初めてテモテモ(CV:千葉千恵巳)が登場。 テモテモの存在意義については何も説明されていない。 なんで喋るのかとか。なんで委員長と一緒にいるか、とかね。 後にペットと言うより委員長の「お友達」という扱いということが分かる。 ガングロだった頃のりかっちこと、坂下リカ(CV:大津田裕美)登場。 「これはわざと焼いてんだよ!バッカじゃねえの?」 「バカ……?バカ……」 「な、なんだよ?」 「わたし、おバカさんではありません! ビューティフォー(言えた!)でワンダホーな、委員長です」 「……変な女」 立ち去るりかっちを尻目に、 「あの人言葉づかいが乱暴なのよね」と言いつつ春井さんが。 そして遅れてやってきたのはセイセイセイこと皇月セイン(CV:鈴木恭輔)。 コイツのみ声にエコーがかかり、周囲にバラの花びらが舞っている。 セインに限った話じゃないけど、完璧ギャグキャラだよな。 セインは委員長をプリンセスローズクラブ、略してプリクラに誘う。 そんな様子を、カバンをとってきたりかっちが見ていた。 プリンセスローズクラブとは、 理事長の娘・姫野華恋(CV:榎本温子)と、 名だたるセレブ・剣崎麗(CV:竹内順子)と皇月セイン。 この三人を中心とした、美を追求するクラブ。 プリクラに誘われるというのは、華恋に「可愛い」と認められたということ。 「別に認めていただかなくても、私がかわいいということは、 私自身が一番知っていますもの。ホーッホッホッホ!」 やだ・・・何なのこの子・・・好きになっちゃうかも・・・/// プリクラに入れば、極上のモテ子になれるかも知れない、と言う春井。 「極上」という単語につられて見学をすることにした委員長。 オープニングでもそうだったけど、室内にバラの花びらが舞ってる。 華恋はジュエルというハムスターを連れている。メスか。 当たり前のように喋っているあたり、このアニメが見えたような。 プリクラは、週一回お茶会やパーティをやって、美に関する情報交換する部。 ……どっかで聞いたことがある活動内容だな。 「確かに、ワンランク上のモテ子を目指す私に、ぴったりのクラブのようですね!」 背景が天狗というのが全てを物語っている。 そこへりかっちが無理やり乱入!プリクラに入れてほしいと頼む。 「このクラブに入ればメンズに告られまくりなんだろ?」 メンズ……って言い方は今の女子高生の間では普通なのか? 「プリクラは、特別キレイでかわいい子しか入れない」 「あなたにこのクラブに入る資格はなさそう」 「女性には、プリンセスになれる人と、そうでない人がいる」 「原石は磨けば綺麗になるが、ただの石は磨いてもただの石」 とまで言って断る華恋と麗。丁寧な言い方だけどキッツイわー。 「そんなことありませんわ! ただの石ころでも、努力次第で宝石になれますわ! 女の子は誰だって、かわいくなれるんですから」 この作品全体のテーマとも言えよう台詞で一喝。 「ただの石ころがどうしたら宝石になれるのかしら」と 聞かれた委員長は一言「気合いですわ!」と言う。背景が荒波…… 「こんなくだらないクラブには入らない」断る委員長に、 華恋を慕う門番の女生徒は「失礼」と責める。 「失礼なのはどっちですか。 私の大切なクラスメイトをバカにするのは、許しませんよ!」 ヤンクミの委員長版って言えば簡単だよな、この子。 ヤンクミを委員長にして雑誌をYOUからちゃおに移したというところか。 気合いでかわいくなれるかどうかを証明させるために、 華恋は委員長とりかっちにある条件を提示する。 一ヶ月後に、りかっちが主役のパーティを開くと言う。 そのときに、キレイになったりかっち目当てに20人以上の男子を集める。 もし条件をクリアできたら、りかっちのプリクラ入部を認める。 逆に失敗したら、委員長はプリクラの掃除係になるということ。 条件を飲んだ委員長は、さっそくミラクルチェンジ大作戦をスタート。 このときりかっちが 「一か月でぜってーかわいくなってみせる!委員長の力でな!」 って…他力本願かよ!誰も突っ込まないし。 恐らく次回、委員長によって矯正されるであろう…… 次回→第2話 「ミラクルチェンジ大作戦ですわっ」