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※この感想は最新話(2009年8月現在)までをまちまちに見たあとに書かれています ※記事の日付は放送日に設定されています 金髪小麦肌ギャル・坂下リカことりかっちが今回のメイン。 りかっちのプリクラ入部を華恋に認めさせるために奔走するです回。 さっそくミラクルチェンジ大作戦・ミッションスタートですわ!! しかし、当のりかっちは「楽なやり方で頼む」などと面倒くさがる。 「かわいくなる」ではなく、「かわいくしてくれる」と他力本願です。 委員長の言う「きれいになる三原則」は、 正しい洗顔・正しい姿勢・正しい言葉づかい らしい。 暗にりかっちには↑これが備わってない、って言ってるんだよな…いやそうだけど。 委員長の厳しい特訓をこっそり抜け出したりかっち。図書館でサボる。 うんざりしつつも最近は肌がすべすべになってきたと喜ぶ。 そこへ、プリクラの門番だった二人がやってくる。 「お肌がすべすべしてきたからって、かわいくなったわけじゃないのに」 「何考えてるのかしら」 「気合いでかわいくなれるなんて、ホントに思ってるの?」 「無駄な努力して、バカみたい」 りかっちが二人に反抗しようとすると、その場面を思い人・図書委員の遠野優作に 見られてしまい、「ともかく静かにしてください」と宥められてしまう。 テンプレ通りの嫌な子たちで安心しました。外ハネっ子がいいな。 そもそも何故りかっちはプリクラに入りたいのか? それは、たくさんの男子にモテたいという調子のいい理由からではなく、遠野だけにモテたかったからというもの。 見た目や言動だけでは分からなかったが、実は繊細な女子だったのだ! ショックを受けたりかっちは、街中をあてもなくうろつく。 偶然会った他校の友達とカラオケに行くなどと言うが、委員長が追いつく。 プリクラに入るためではなく、好きな人にモテるためのミッションを提案。 このとき血気盛んなりかっちの友人×2が委員長に殴りかかってきますが、 委員長は華麗に避けて自滅させる。もう…なに?この子…… この友人×2の話により、委員長の中学時代の姿が!! 委員長その髪型もかわいいよっ!!ケンカばかりしてたそうな。 他校の高校生が知ってるということは相当有名なんだろうな。 学校の図書室に行き、「素直な気持ちを伝えてください」と言う委員長。 すると、なんと遠野から「坂下リカさん!」と声をかけられた。 自分の推薦図書をよく借りていたりかっちのことを、知っていたのだ。 なんてかわいいんだりかっち……!!超けなげ。 「こないだはうるさくしてごめんなさい!」と謝る。超いい子。 遠野は、りかっちがプリクラの二人に絡んでいたのではないと見抜いていた。 ほっといても上手くいくでえ!このままなら! 委員長が噴水に佇んでいると、MM3がやってくる。 「坂下さんの図書室通いのこと、教えてくれてありがとうございました」 笑顔の委員長を見た東條が頬を赤らめている。えっ!?ここで!? 委員長は、かけっこで東條に勝って、”3人に”体育祭に出てもらう、と再び宣言。 って、条件増えてねーか!?最初東條だけだったよね!? 「ふっ、どーだかな」とスカしてる東條がかわいいのう。 MM3を追いかけた委員長は、唐突にクラスメイトの中井に告白される。 杉山紀彰ちゃんと出番あったんだな。良かった良かった。 委員長は丁重に断ったものの、その場面を見ていたMM3。 MM3を見つけた委員長は、改めて勝負を持ちかける。 「さっき中井くんと何を話してたの」と波人に聞かれて、 「ちょっと告白されていた」とバカ正直に話してしまう委員長。 言い訳をしようとするが、東條は「そんな必要ないんじゃねーの」とつっぱねる。 その次の日(多分)も、委員長はMM3と会うが、 相変わらず東條はそっけない態度。胸が痛む委員長…… そこへりかっちが現れ「遠野に謝れた!」と喜んでいる。 頑張って特訓する!とやる気を見せているりかっち。 そこで委員長は、髪の洗い方をレクチャーする。 ……このあたりの構成というか、流れが微妙だよな…… 普通にMM3の目の前で告白させれば良かったじゃん。 図書室のシーンから、一体どれくらいの時間が経過してるのかも分かりづらい。 そしてそしていよいよ、華恋との約束の日。 りかっちはネオりかっちに生まれ変わったのだ! 最新話まで見た人には馴染み深い、黒髪美白肌のりかっちです。 もはや委員長よりも色白で綺麗。こういう子に限って焼くんだよな。 パーティには、男子だけではなく杏樹や春井さんもいる。 しかし、受付によると男子の数は19人。素直に負けを認める委員長。 そんなところへ遅れて入ってきたのは……遠野! 「もっと君のことが知りたいんです」と言う遠野に、涙を流すりかっち。 「わたくしは女性の美しさは生まれつき決まっているんだと思っていました。 でもそれは、間違いだったようでございますわ。 今の坂下さんは、誰が見ても幸せそうなプリンセスそのものでございますもの。 この勝負、わたくしの完敗ですわ」 負けを認めた華恋は、「かわいくなりたいと願う女の子なら誰でも入れるサロン」 としてプリクラを生まれ変わらせることを宣言する。……セインは? 放課後。教室に残っていた委員長に、 振られたはずの中井はしつこく食い下がる。 壁にドン!と手をつき、暴力に訴えかねないところへ、東條が現れる。 委員長は中井をほっといて東條たちと帰ろうとするが、 中井に「そんな連中と一緒にいると、あなたまでクズになりますよ」と言われる。 自分のこと秀才つったり、小物キャラを全うしているな。 そんな中井を、「クズって、言うな!!」とグーでブン殴る委員長。えー!! スッゴイかわいい声で殴った……(キュン) 「彼らは私の、大切なクラスメイトなんです! バカにする人は、この委員長が許しませんよ!!」 中井も一応クラスメイトですが……委員長……ま、まあバカにするのは良くないよね!! 帰り道、委員長の右ストレートに感心するMM3。 今まで未海を「お前」などと呼んでいた東條が、初めて「委員長」と呼ぶ。 東條のデレが見えたところで、今回は終了。 体育祭・りかっちと遠野・プリクラ騒動を同時にやったせいか、ちょっとグダったな。 プリクラの件は、こんなに早く片づけなくても良かったんじゃないか。 途中変な流れもあったが、一応丸くおさまって良かったのう。 次回→第3話 「ツルピカお肌でめちゃモテですわっ」