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キ、キ、キ、キターーーーー!! OP「お~ん~なのっこ~♪」のところが変更されたぞー!! (他のところも変更されてるけどここが一番衝撃的だった。かわいすぎて) ああもうこれずっと見ていられるな……かわいいな…委員長…
先週の続き。金棒いわく「潮の初恋の人」雪下亜莉沙(CV:柚木涼香)さんと再会したところから。 絵に描いたようなモテ子である亜莉沙に、自信喪失気味の委員長。 亜莉沙先輩というのは、東條・金棒・波人の中学時代の先輩で、 東條が所属していた陸上部のマネージャーだったのだ。 今よりも無口で周りから浮いていた東條を優しくフォローしてくれた存在… カップルのような関係になる寸前、亜莉沙は海外に引っ越してしまっていた。 金棒いわく「告白できずに終わった潮の恋」。 何故か胸が痛む委員長…そんな自分自身に戸惑っているみたい。 これさっきから金棒が色々言ってるだけで、東條は何も言ってないよね…
とりあえず冷静を装って亜莉沙に自己紹介をする委員長。 亜莉沙はそんな委員長を見て「キャーかわいい~!!」と言って抱きつく。 そして、委員長のことを「みーちゃん」と呼びだす。珍しいぞ、その名付けは… 見た目はとってもキレイで可愛いのに、喋ったらちょっと天然入ってるって まさに死角なしのモテ子ですね!!現実にいたら男女共に好かれそうだな。
また明日ね~と言って帰ってしまう亜莉沙。マイペースな人だ。 気を取り直して練習を再開する委員長たち。 お手本を見せるために走る東條に、思わず見とれてしまう委員長。 杏ちゃんに突っ込まれて赤面する。かっかわいい……!!! テモテモも言ってたけど本当に自分の恋には無自覚なんだな。 体調が悪いと思われたのか、今日のところは終了。
次の日。寝不足で体調が悪い委員長。恋煩いだね。 その原因である東條は「ヨッ」と軽い挨拶をしてくる。 「今日、登校初日の亜莉沙先輩をエスコートしてきたんだ」と金棒。 やっぱり東條は何も言わない。何だよこの関係は!?自分で言え!! 委員長、口では「それはそれは…」と言うものの、微妙な表情。
家庭科の実習。シュークリーム作り。 昨日のことを思い返してはボーッとする委員長。りかっちたちも心配している。 出来上がったのは、見た目は完璧だったが、味はやはりゲキマズのシュークリームであった。 マズイと分かっててもとりあえず自分でも味見するところが委員長のいいところだよね。 もう一度作ることにする委員長。変化しはじめている自分に戸惑いを隠せない…… ベタながらもこういう手順を丁寧に描写してくれるところは嬉しい。
シュークリームを改めて作ろうとしている委員長。 そこへ、急にやってきて突進してきたのは亜莉沙だった。 委員長は「亜莉沙さん先輩」と呼んでいる。敬称+年上に対する呼称。いいな。 亜莉沙が突進してきた理由は、バニラエッセンスを入れるはずが 気付かず唐辛子を入れようとしていた委員長を止めるためであった。 「ちゃんとレシピ通りに作ったつもりですが…」 持ち前のドジなのか、恋煩いのせいか。 改めて亜莉沙を見て、「あまりにも美しくて見とれた」と言う委員長。 褒められて喜ぶ亜莉沙が委員長をどつくと、ボウルを落としてしまう。 その途端、「こんなだからダメなのよね」と落ち込み始める。浮き沈みの激しい人よ。
亜莉沙は、この高校でも陸上部のマネージャーをやりたいと思っていたが、 もういるから必要ないと言われてしまったそうだ。 委員長は持ち前のお助け精神に火が着いたのか、もう一度頼みに行こうと提案する。 しかし一度断られた亜莉沙には自信がない。 「自信なんてどうやって持てばいいか分からない」という亜莉沙に 「自信を持つには、偉そうな態度です!」 「じゃなくて、堂々とした態度です!」
「めちゃモテるシャキーンな姿勢!威風堂々キラキラミッション!」 ~委員長による正しい姿勢講座~ 亜莉沙先輩は高身長。それを隠すために猫背の癖がある。 頭・肩甲骨・お尻・かかとをくっつけて壁の前に立つ。腰と壁には掌が入るくらいの隙間をあける。 肩の力を抜いて、顎を引いてまっすぐ前を見る。
正しい姿勢で歩きだした亜莉沙先輩の演出がキラキラ。 「今までとは全然違う景色に見える!」「生まれ変わったみたい!」と感激する。 もう一回頼みに行ってみる!と言って職員室に行こうとしたが、 姿勢を忘れたら困る!と戻ってきた。このときの歩き方が…何? 委員長の持っていたワックスで、頭のてっぺんの毛を立てる。四次元ポケット? 頭のてっぺんからつるされてる思いで歩けばOK!とのこと。 実際に髪の毛を立ててなくてもいいのに、亜莉沙はそのまま行ってしまう。やっぱ天然?
様子を見ていたMM3が委員長に話しかける。 「ホントお人よしだね。亜莉沙先輩の世話まで焼くなんて(棒)」 金棒は、委員長が東條のことを好きってことに気付いてるっぽいよね。 というか委員長と東條以外は全員気が付いているというパターンか!? 話していると、何やら焦げくさい匂いが… 委員長がシュークリームを焼いていたオーブンから煙が! 時間の設定していないの!?でも委員長だからしょうがないね。 アツアツのオーブンを触って、やけどをする委員長。 何やってんだ!と怒鳴る東條でしたが、委員長の指を冷やしてくれる。 またも東條を見つめてときめいてしまう委員長…波人と保健室へ行く。 治療をしてもらい、怪我人は早退しろと東條から言われる。 「その指で掃除するとか言いかねないからな」 分かっていらっしゃる 「うーちゃんはなんだかんだ委員長のことをよーく見てるからね」という波人の 言葉に赤面してしまう東條。あら?あらあらあらあら!?なシーン。
帰ろうとする委員長に、後ろから飛びついてくる亜莉沙。 めでたくマネージャーに決まったみたい。もういるのに…?一人くらい増えても問題なし? この勢いに乗って、恋も頑張ってみようかな!と言いだす。 亜莉沙にはずっと好きな人がいたのだった。その相手は…「風を切って走る彼」!? まさか相手は東條!?と委員長の胸がざわつくところで終了。
今週から急に始まりました。モテ☆コレ。実写パートだぁあああ モテ☆コレの中のコーナーの一つモテ☆テク。テクニック以外にも色々紹介する予定があると。 アメカジ風に合わせるとかわいいショキピン×黒のキャップ。 このときの流行りはこういう感じだったのか。今もないわけではないが。
来週は…委員長の失恋ーーー!? 違うでしょ!?同じ陸上部だったけど違う部員の話なんでしょ!?そうだと言って! いつもパーフェクトだった委員長がボロボロに… 次回→第6話 「涙のさよならミッションですわっ」 今回は余計な小ネタなしの回だったので感想も自然と短めに… というかこれくらいが普通で、前回・前々回が長すぎなんだと思うけど。
※この感想は最新話(2009年8月現在)までをまちまちに見たあとに書かれています ※記事の日付は放送日に設定されています 今回はニキビを気にする春井香穂(CV:米澤円)さんがメイン。 米澤円さんって「けいおん!」の憂役だったのか。知らなかった。 序盤、学校のトイレで独り言を言う委員長。 「鏡よ鏡よ鏡さん、世界で一番可愛いのはだあれ?それは…わ・た・し!」 もはやツッコミを入れる人も入れる必要もない自画自賛ぶり。まあ実際可愛いからしょうがないね! ここでリップグロスの塗り方指南が入る。リップのデザインがめちゃ可愛い。 「これなら東條くんもきっと気に入るはず!」と、何故か東條のことを思い浮かべる委員長。 どうして東條くんのことを思い出してしまうのか……と独りごちる委員長に それは恋ッチュ!と言うテモテモ。しかし委員長は意に介さない。 あとどーでもいいけど委員長のハート型のポーチ、先がとんがってるのにどうやって自立してんだろ? 委員長が廊下を歩いていると、プリントをホチキスで止めといて!と担任の鈴木に頼まれる。 この鈴木先生(CV:野島健児)が、「何もしないキャラ」を独立していってますね。 ニコ動だったら「仕事をしないことに定評がある担任」ってタグロックされるのであろう。 委員長にものを頼む場面しか見ていない気がするぞ。 一生懸命プリントをホチキスで止める委員長。だが不器用なために指を挟んで怪我をしてしまう。 あ、あるかそんなこと!?と思ったけど人によってはあるあるなんだろう……きっと。 そんなとき、突然背後から現れた東條が見かねて手伝ってくれる。 委員長は慌てるが、何も言わずにどんどん進め、あっという間に終わらせてしまう。 初登場時から最新話までキャラがブレない。基本的に男前で偉ぶらないんだよな。 委員長と付き合ったら男前同士になってしまうな! 委員長はリップグロスをつけて東條にアピールをしているのに、 「油ついてるぞ。朝から天ぷら食ってきた?」 と、女の子のおしゃれに全く無頓着なところもイイネ! 最終的に委員長じゃなくて東條のことが好きになってそうな予感。 MM3の残り二名、西崎青と南雲波人も続々と登校。 波人は委員長に最初から心を開いている感じで親しい感じだが、 金棒こと西崎青は「女臭いのが移るから、あんまり潮に近づくな」と言う。何こいつホモ?(えー) 女が嫌いというより、シャンプーとか化粧品の「女臭い」匂いが嫌いな青。 青の代わりに謝る波人。委員長に「そのリップグロス、新発売のやつだよね?」と聞く。 や、やっぱりあった女装癖の伏線…… 女の子からカワイイ~と言われるがままオレンジ色のリップグロスを塗られて、 しかもそのままでいる。普通の男子だったら有り得ない行動… ああ1話からちゃんとチェックしていなかったのが惜しすぎる。 絶対リアタイで見てた方が面白いに決まってるのに…… 自分のモテ攻撃が東條に効かない!?と愕然とする委員長。 もっと女を磨いて自分の美しさを認めさせてみせる!と東條に視線を送る。 このとき東條が感じたのは「寒気」ではなく「殺気」。やっぱ委員長変わってるな…… これまでの委員長は、不特定多数の男子からモテることを目的としていたわけだけど、 これからは東條と結ばれる(委員長的に言えば認めさせる)ことをゴールとしていくのかな? りかっちと、同じくクラスメイトの佐野杏樹から、春井さんが最近学校を休んでいることを聞く委員長。 杏ちゃんは普通に出ていますが名前のテロップがない。来週がメイン回だからか。 またまた鈴木先生から頼みごとをされる。春井さんのお見舞いに行って欲しいそうだ。 「クラスメイトの体調を知るのも、委員長の務めですわ!」 いやそれ担任の役目じゃね? 今回の場合は、鈴木先生が行っても顔を見せてくれない、という前提があったからだが。 家まで行っても、最初はまともに事情を話してくれないマスク姿の春井さんだったが、 委員長の強引かつ柔軟なアプローチによって事情を話してくれるようになる。 小学生のときの同級生(初恋の相手)とネットでたまたま再会し、メールを交換していくうちにどんどん仲良くなっていく。 ニキビ肌を光でごまかした写りのいい写真を送ったが、元の自分はニキビ肌のままだしどうしよう、と悩んでる間に 学校の皆に顔を見られるのも嫌になってしまった…という春井さん。 お肌ツルピカの委員長に、昔からニキビで悩んでいる私の気持ちなんて分からない!と嘆く春井さん。 「そんなことないっ!!」とテーブルをバンッと叩く委員長。外の鳥が驚きのあまり飛び立つ。 「未海ちゃんは夢中になると行動が男前になる」と言うテモテモ。 そんな注釈は蛇足だ!と言いたいが、これは元々子供向けであるということを忘れてはいけない。 「さよならニキビ君!ツルピカお肌ミッション!」 涙くんさよなら? ~委員長の脱ニキビ肌アドバイス~ 早朝ランニング…適度な運動で夜よく眠れる。キレイな肌は夜作られる。 甘いものや油っこい食べ物を控える、美肌野菜ジュースを飲む。 基本的な洗顔の方法のレクチャー。 格言 「洗顔を笑うものは洗顔に泣く」 おそらく年頃の女性なら誰でも知ってるようなことでしたが、基本が大事!ってアニメなので… 洗顔や睡眠が大事ということを知りたいのではない、と言う春井さん。 「んな基本的なことはとっくに知ってんだよ!」というツッコミかと思った。 春井さんが知りたいのは「今すぐ肌が綺麗になる方法」であった。 りかっちさんも最初はそう言っていたけど、キレイになったという委員長に対し、 最初からお肌がキレイな委員長や坂下さんと、私は違う!と春井さんは嘆く。 ニキビが一瞬で治る魔法はないが、恋する女の子には愛と気合がある、と説得する委員長だったが、 春井さんの心を開くにはまだ足りなかったようで…… 次の日、春井さんは学校に出て来れたものの、委員長を避け始める。 そこへ、りかっちがモーションをかける。 落ち込む委員長のところへ、姫野華恋(CV:榎本温子)を始めとするプリクラ3人組が。 皇月セイン「笑顔が曇っているよ(エコー)」 剣崎麗「何かトラブルでもあった?(エコー)」 「お疲れのときはサロンへいらっしゃい」と完全に委員長の手下になり下がった模様。 私が落ち込んでる場合ではない、辛いのは春井さん!と委員長は元気を取り戻す。 この、落ち込まないわけじゃないんだけど溜めこまない性格なのがいいよね。委員長。 学校のトイレで話し合う春井さんとりかっち。 すぐにミッションを諦めてしまった自分を、呆れてると思うと話す春井さん。 「委員長は呆れたりしないと思うぜ。何しろあたしたちの委員長だからな!」 そ、そっかぁ…… 春井さんが家へ帰ると、部屋に委員長からの手紙が置いてある。 「北神未海より」ではなく「委員長より」と書いてある上、手紙でも「ですわ」口調を崩さない委員長。さ、さすがですわ……(ゴクリ) 手紙には冒頭で委員長が使っていたあのリップグロスが同封されていた。色はやっぱりオレンジ? そしてデート当日……彼と噴水前で待ち合わせる春井さん。 帽子似合ってなくね?というツッコミ禁止!というかなくてもいいよね…… この春井さんにとっては本番であるはずのデートの描写が無いに等しいのは納得である。 あくまで彼のために努力して自分を変える春井さんの図!という回だと思ったので。 デートの次の日、中華人形のお面をかぶって教室に入ってくる春井さん。 「誰っ!?」ってマジでビックリする委員長がかわいい。 春井さんのニキビが…治ってるー!という演出のためというのは分かるんですが、お面かぶって入ってくるってやっぱりちょっとおかしいよな…まあそこが面白いんだけどさ。 彼から、写真の通りカワイイと言われた!と喜ぶ春井さん。洗顔を続けたおかげだったみたい。 基本的なことしかしてない&こんな短期間で治るのか…と思ったけど思春期の肌って意外とそんなもんかも知れない、あと急に出来たニキビは2、3日で治るよねと納得しておく。 色々と本当にありがとう!と感謝され、涙を流す委員長。 それをごまかすように「私の言うことに間違いはありませんわ!」と言う。背景がまた天狗。 「未海ちゃんは照れ隠しで、態度が大きくなってしまう」というテモテモ。 「やっぱり、委員長はやめられませんわっ」でシメ。 えーっとそれは、自分の力で女の子が可愛くなっていくのを見るのが好きって意味? 来週は杏ちゃん回。 次回→4話 「恋するミニスカ大作戦ですわっ」
※この感想は最新話(2009年8月現在)までをまちまちに見たあとに書かれています ※記事の日付は放送日に設定されています 金髪小麦肌ギャル・坂下リカことりかっちが今回のメイン。 りかっちのプリクラ入部を華恋に認めさせるために奔走するです回。 さっそくミラクルチェンジ大作戦・ミッションスタートですわ!! しかし、当のりかっちは「楽なやり方で頼む」などと面倒くさがる。 「かわいくなる」ではなく、「かわいくしてくれる」と他力本願です。 委員長の言う「きれいになる三原則」は、 正しい洗顔・正しい姿勢・正しい言葉づかい らしい。 暗にりかっちには↑これが備わってない、って言ってるんだよな…いやそうだけど。 委員長の厳しい特訓をこっそり抜け出したりかっち。図書館でサボる。 うんざりしつつも最近は肌がすべすべになってきたと喜ぶ。 そこへ、プリクラの門番だった二人がやってくる。 「お肌がすべすべしてきたからって、かわいくなったわけじゃないのに」 「何考えてるのかしら」 「気合いでかわいくなれるなんて、ホントに思ってるの?」 「無駄な努力して、バカみたい」 りかっちが二人に反抗しようとすると、その場面を思い人・図書委員の遠野優作に 見られてしまい、「ともかく静かにしてください」と宥められてしまう。 テンプレ通りの嫌な子たちで安心しました。外ハネっ子がいいな。 そもそも何故りかっちはプリクラに入りたいのか? それは、たくさんの男子にモテたいという調子のいい理由からではなく、遠野だけにモテたかったからというもの。 見た目や言動だけでは分からなかったが、実は繊細な女子だったのだ! ショックを受けたりかっちは、街中をあてもなくうろつく。 偶然会った他校の友達とカラオケに行くなどと言うが、委員長が追いつく。 プリクラに入るためではなく、好きな人にモテるためのミッションを提案。 このとき血気盛んなりかっちの友人×2が委員長に殴りかかってきますが、 委員長は華麗に避けて自滅させる。もう…なに?この子…… この友人×2の話により、委員長の中学時代の姿が!! 委員長その髪型もかわいいよっ!!ケンカばかりしてたそうな。 他校の高校生が知ってるということは相当有名なんだろうな。 学校の図書室に行き、「素直な気持ちを伝えてください」と言う委員長。 すると、なんと遠野から「坂下リカさん!」と声をかけられた。 自分の推薦図書をよく借りていたりかっちのことを、知っていたのだ。 なんてかわいいんだりかっち……!!超けなげ。 「こないだはうるさくしてごめんなさい!」と謝る。超いい子。 遠野は、りかっちがプリクラの二人に絡んでいたのではないと見抜いていた。 ほっといても上手くいくでえ!このままなら! 委員長が噴水に佇んでいると、MM3がやってくる。 「坂下さんの図書室通いのこと、教えてくれてありがとうございました」 笑顔の委員長を見た東條が頬を赤らめている。えっ!?ここで!? 委員長は、かけっこで東條に勝って、”3人に”体育祭に出てもらう、と再び宣言。 って、条件増えてねーか!?最初東條だけだったよね!? 「ふっ、どーだかな」とスカしてる東條がかわいいのう。 MM3を追いかけた委員長は、唐突にクラスメイトの中井に告白される。 杉山紀彰ちゃんと出番あったんだな。良かった良かった。 委員長は丁重に断ったものの、その場面を見ていたMM3。 MM3を見つけた委員長は、改めて勝負を持ちかける。 「さっき中井くんと何を話してたの」と波人に聞かれて、 「ちょっと告白されていた」とバカ正直に話してしまう委員長。 言い訳をしようとするが、東條は「そんな必要ないんじゃねーの」とつっぱねる。 その次の日(多分)も、委員長はMM3と会うが、 相変わらず東條はそっけない態度。胸が痛む委員長…… そこへりかっちが現れ「遠野に謝れた!」と喜んでいる。 頑張って特訓する!とやる気を見せているりかっち。 そこで委員長は、髪の洗い方をレクチャーする。 ……このあたりの構成というか、流れが微妙だよな…… 普通にMM3の目の前で告白させれば良かったじゃん。 図書室のシーンから、一体どれくらいの時間が経過してるのかも分かりづらい。 そしてそしていよいよ、華恋との約束の日。 りかっちはネオりかっちに生まれ変わったのだ! 最新話まで見た人には馴染み深い、黒髪美白肌のりかっちです。 もはや委員長よりも色白で綺麗。こういう子に限って焼くんだよな。 パーティには、男子だけではなく杏樹や春井さんもいる。 しかし、受付によると男子の数は19人。素直に負けを認める委員長。 そんなところへ遅れて入ってきたのは……遠野! 「もっと君のことが知りたいんです」と言う遠野に、涙を流すりかっち。 「わたくしは女性の美しさは生まれつき決まっているんだと思っていました。 でもそれは、間違いだったようでございますわ。 今の坂下さんは、誰が見ても幸せそうなプリンセスそのものでございますもの。 この勝負、わたくしの完敗ですわ」 負けを認めた華恋は、「かわいくなりたいと願う女の子なら誰でも入れるサロン」 としてプリクラを生まれ変わらせることを宣言する。……セインは? 放課後。教室に残っていた委員長に、 振られたはずの中井はしつこく食い下がる。 壁にドン!と手をつき、暴力に訴えかねないところへ、東條が現れる。 委員長は中井をほっといて東條たちと帰ろうとするが、 中井に「そんな連中と一緒にいると、あなたまでクズになりますよ」と言われる。 自分のこと秀才つったり、小物キャラを全うしているな。 そんな中井を、「クズって、言うな!!」とグーでブン殴る委員長。えー!! スッゴイかわいい声で殴った……(キュン) 「彼らは私の、大切なクラスメイトなんです! バカにする人は、この委員長が許しませんよ!!」 中井も一応クラスメイトですが……委員長……ま、まあバカにするのは良くないよね!! 帰り道、委員長の右ストレートに感心するMM3。 今まで未海を「お前」などと呼んでいた東條が、初めて「委員長」と呼ぶ。 東條のデレが見えたところで、今回は終了。 体育祭・りかっちと遠野・プリクラ騒動を同時にやったせいか、ちょっとグダったな。 プリクラの件は、こんなに早く片づけなくても良かったんじゃないか。 途中変な流れもあったが、一応丸くおさまって良かったのう。 次回→第3話 「ツルピカお肌でめちゃモテですわっ」