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長い長い、長すぎる夏が終わった…… エイトつながりで8回繰り返し説が当たりましたね。 結論から言うと、8回もいらなかったと思うのよ。うん。 「同じことの繰り返し」といううんざり感を視聴者にも味あわせたかったのだろうけど、 8回は多いよ……3~4回なら素直に評価できたと思う。 3~4回でも十分長いし話題になるよ。今更言ったってしょうがないけど。 蝉を楊枝でぶっ刺す→蝉を握る→花火を握るキョンとか、 ハルヒが足を止めて振りかえって→「はぁ?」までの間合いとか、 やっぱり演出に光るものがあったと個人的には思うんだけど、 ループを回避した喜びよりも、ようやくこの話が終わることに感動してたもの。 いい意味じゃなく悪い意味の感動の方ね。 長門の顔が輝いて見えた点ぐらいだ。素直に褒められるのは。 「輝いて見えた」というより輝いてたよね?アレは。 あの段階では長門自身も何がきっかけになるかは分かってない(と思う)けど、 今までに起こしていない行動を起こしたということに感動してたのかなぁ… どうでもいいけど古泉とみくるも宿題を終えていないのが意外なんだが。 いざとなったら長門はすぐ終わらせられるんだろうけど。古泉は何故? 二人とも最後の二週間で終わらせるつもりだったのかな… こんなどうでもいいこと考えるくらい最終回(ん?)が頭に残らなかった。 私が原作に手を出すのと新作が出るのどっちが先かなぁ(ぼんやり)