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ついに始まりました「フレッシュプリキュア」。 絵が…戦闘服が…背景が…という突っ込みはさておいて とにもかくにも見てみなければ何とも言えませんね。 まずOP。 前作までの大人も「グッ」とくる感じがない。 歌にしても動画にしても「おっ!?」とならない。(擬音ばっかだな) 初代で言う「♪失敗なんて、メっじゃっないっ(デデデン)」のトコみたいなのがない。 一回見ただけでは良さが分からないのかも試練。もうちょっと寝かせる。 この時点で分かったことは「プリキュアが一般人に認知されている」ということか。 主人公は桃園ラブ。中学二年。 勉強はできないがダンスが大好き。(得意ではないのか??) 人気ダンスユニット「トリニティ」のミユキに憧れている。 口癖は「しあわせゲットだよ!」。 ピンクモチーフでアホの子、ツインテとのぞみを継承していますね。 友達の恋を本人よりも積極的に応援したりと、 自分よりも周囲の幸せを考えている様子。 また、それが自分自身の幸せだとも思っている。 変身後の髪の色の変化具合はどうなんだろうか? ピーチと言いつつ金髪かよ!パインとかぶるだろ!っていう。 「ピンクのハートは愛あるしるし、もぎたてフレッシュ!キュアピーチ!」 もぎたてフレッシュておま…と突っ込む人は初心者です。 これまでのシリーズを見ていた人は「はじけるレモンの香り」で腰を砕かれてるはず。 いい意味でのバカっぽさというか、綻びみたいなものを許せるかどうかで今後の評価が変わりそう。 個人的には慣れればどうってことないレベルだなと。 ドーナツを売っているカオルちゃんを演じるのは前田健。 たむけんのときのようなウヘァ感がなくて安心しました。 つーかこの人オネエっぽさが溢れているんだが……気のせいか。 このドーナツもハート型の穴が空いていて、女児が喜びそう。 実際に売り出されたりするんだろうか、これ。