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イースの今までいた世界の抽象的表現からスタート。 色のない世界で、全員が同じ方向に、無表情で歩いている。 食事をするときも、ただ黙々と口に運ぶだけ。 白黒の世界を歩いていたイースの目に映った一点の光。 そこへ向かうと、クローバータウンストリートの入り口と、ラブ美希祈里の三人。 これが……これが答えなんだよ!!(キリッ) 「ラビリンスに生きた者が、ラビリンスを捨ててどこかで生きていけるはずがないよ、イース」 やっぱこの二人兄妹でもおかしくないような気がする。 サウラーはウエスターとは違う意味で執着してそうだよね、イースに。 いつも明るくにぎやかな桃園家。 月に一回は「グリルクローバーヒル」で外食をすることになっている。 そこへラブはせつなを半ば強引に誘って連れてくる。 ファミレスよりも敷居が高そうです。値段もそこそこいってそう。 ラブたちはかなり明るく楽しい食卓を囲んでいますが、 これはせつながいるからというわけではなく、 いつもいつもこんな感じなんでしょうね。ラブが「ごはんおかわり!」と言ってしまうのも、 せつながいるとか関係なく天然・素でやっちゃってるんでしょう。おそらく。 いい大人な歩美さんも偏食気味というのが可愛らしくていい。 「私が今まで壊してきたのは……この笑顔だったの…」 ラブとラブママ(歩美さん)、ラブパパ(啓太郎さん)の急接近に戸惑うも、 徐々に家族の温かさを知って心がほぐれてきたせつなが、このセリフ。 今までやってきたことを悔いているなら、そう簡単にラブたちの味方にはなれないわけで… そう簡単に気持ちは切り替えられないし、来週も引き続きせつなの心理描写が続くみたい。 過去の悪事を自覚した上での気持ちの変化を丁寧に描いてくれるようです。 そんな中、未練タラタラなウエスターが久々の出動。 改めてせつなと対峙し、戻ってくるよう説得する。 「私……あんなに楽しい気持ちになったの、初めてだった。 家族がいて、みんなでおしゃべりして、ごはんを食べて…… すごく幸せな時間だった!それを…それを奪う権利なんて、誰にもないわ!!」 このセリフのあとから、せつなの目にハイライトが! 違和感がないわけでもないが、すぐに慣れそう。 キュアパッションの初変身がキタ!水属性っぽい。 赤色で水ってまったく予想がつかなかった。 東京ミュウミュウのれたすも緑で水属性だったりしたな。 「真っ赤なハートは幸せのあかし! 熟れたてフレッシュ、キュアパッション!!」 しるしじゃなく「あかし」? グリグリ動きすぎててもう目が離せないッス。 他の三人に比べて滑らか。単純なコマ数の違いもあるけど、動きそのものも 従来のプリキュアみたいなやたら力の入った奇抜な挙動だった。 「歌え!幸せのラプソディ!パッションハープ!!」 「吹き荒れよ幸せの嵐!プリキュア、ハピネスハリケーン!!」 変身シーンは水っぽかったのに、技は風属性なの? 「吹き荒れよ幸せの嵐」はすごいわ。豪快っちゅーかなんというか。 必殺技シーンはグリグリ……ではなかった。 かと言ってカクカクでもなかったし、これどういうこと? 結局「はぁ~~~!!」は健在なんだな。ハープ回してるし…… 4人が手を重ねあうシーンは名場面ですね。 少しためらってから手を重ねるパッションがまたいいんだわ。 ♪心に剣!輝く勇気!って頭に流れたよ。ああ…… 「私は……幸せになってはいけない気がするんです……」 「ひとつひとつ、やり直していけばいいわよ」 今回はラブとせつなというより、ラブママとせつなの話なんだよね。 「精一杯、がんばるわ」そして口癖セリフも登場。 あたし完璧並には使いやすそうだね。 せつなはラブの家で同居同棲(はあと)することに。 外食に出かける前に、ラブは歩美さんに直談判していたのだ。 いやでもぶっちゃけ食費とかどうなるの?って思ってしまうよ。 アリなの?いきなり娘と同い年の子を引き取るとか…… 直接話をした歩美さんはともかく啓太郎さんはどうなの? 意外とおちゃらけたノリも許せる人だからいいのかなぁ。 いや、リアルにお金のやり取りとかされても困るけどさ…… 「みんなでおうちで夕ごは~~ん♪」 うおーラブかわいすぎるわぁ~~と思ったあとの記憶がないんだ(えー) 多分せつなのかわいさ衝撃波に耐えきれなかったんだと思う。 でもたった今夕飯は食べたよね!?という気持ちは残ってました。 美希と祈里は相変わらずの空気。いや、今回は仕方ないけど。 ラブとせつなの友情は丁寧に描いてくれていると思うからこそ、 ラブと美希、ラブと祈里の友情をないがしろにして欲しくないな。 今はせつな(パッション&イース)のターン!だから、そこらへんはもうしばらく我慢だ。 次回→第25話 「イース対パッション!?私は生まれ変わる!!」