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録画しておいたフレッシュプリキュア! 第21話 「4人目のプリキュアはあんさんや!!」 第22話 「せつなとラブ あなたがイースなの!?」 を、ようやく視聴。 21話から。 まず、タイトルコールがラブ以外だったのって初めてじゃないか? ダンスの練習&強大な敵との戦いでの疲れがたたり、ラブ・美希・祈里は入院。 ミユキからダンスのことは忘れて、体調を戻すことを考えるよう言われたが、 病院のベッドで、上体を起こして身振り手振りダンスの練習をする三人。 プリキュアに集中してほしいと思っていたタルトは音楽を止める。 しかし三人の決意が固いことを知り、ミユキの元へ行く。 ミユキはカオルちゃんの店にいた。 三人のことで落ち込むミユキを慰めるカオルちゃん。 そこに現れたタルトから「4人目のプリキュアになって」と半ば強引に頼まれる。 1人でも多くいれば、3人の負担が減るだろうと考えてのことだった。 プリキュア云々もそうだが、フェレットが喋ったことに混乱するミユキ。 焦ったタルトのよく見えない話を信じたミユキだったが、 「例え私がプリキュアだったとしても、私はトリニティのリーダーだから」 とプリキュアになることをきっぱりと断る。 入院中の三人の元へせつなが再びやってきて、 先週は占いで「二兎を追う者一兎をも得ず」とラブに示したものの、 今週は「今は辛いだろうけど両方頑張った方がいい」と言う。 美希と祈里は(特に美希)不信感を抱くが、ラブはそれを真に受けて喜ぶ。 「占いって生きてるの。だから刻々と変化していくものなの」 「私たちと一緒だね。楽しくなったり、悲しくなったり 好きになったり、嫌になったり、どんどん変わっていっちゃうもんね」 今まさに変化の岐路に立たされているせつなにグサグサ来るセリフである… そしてダンス大会当日。 体調も万全になったクローバー。そういやそんな名前だったね。 優勝して、スカウトされてデビューしたら、もっとたくさんダンスが出来る!と意気込む。 しかし、用意していたはずの衣装がなくなっている。 諦めきれなかったタルト(&シフォン)がトランクごと持ち去ってしまったのだ。 そこへ脳裏によぎるラブの言葉。 「ダンスとプリキュア、両方選んだからミユキさんやタルトとシフォンに出会ったんだよ!」 「そうや…選ぶのはわいやない、ピーチはんたちや。わいが選んでどうする!」 両方頑張ると決めたラブの決意を無駄にすまい、と身を翻すタルト。 だが、トランクが排水溝にはまってしまい動けなくなる。そこへせつなが…… (これって、シフォンの超能力ではどうにもならなかったの?) せつなとタルト&シフォンはラブたち3人と無事に合流。 衣装を持ち去って3人を疲れさせてしまったことを謝罪するタルト。 「いいウォーミングアップになった!グッジョブ!」と言うラブ。 もう言っちゃうよねこれは……「どんだけ~~!!」って。 のぞみとラブは映画で仲良しこよしだったけど、そりゃそうなるわ。似てるもの。 3人と別れた直後、イースはトランクをナキサケーベに変えてしまう。 ダンス会場はめちゃくちゃにされ、ミユキは案の定逃げ遅れる。 やむを得ず、3人はミユキの前でプリキュアに変身する。 「あの子たちがプリキュアだったなんて、全然気付かなかった。 私、ホント何も気付いてあげられなかった…… ラブちゃん達は、ずっとダンスもプリキュアも頑張ってたんだ。 一番弱気になっていたのは……私だ」 弱気なのかなー…長い目で見たら妥当な選択だと思うんだけどなー。 まあこの人は既にプロだしな。ダンスでお金もらってるわけだし。うん。 「ラブちゃん、美希ちゃん、祈里ちゃん……ううん…頑張れ、プリキュア!! そんな奴やっつけちゃえ!!夢が待ってるよ!!」 ミユキさん超かわいいんですけど…どうかしてるよ… 今回は全体的に作画が良かったが、特にミユキがかわいかった…ああミユキ… ミユキの応援によって元気100倍なプリキュア3人。あっけなく勝利。 「ダンスもプリキュアも、応援してくれる人がいるからよ! だから選んだものが大きくても重くても、 幸せや寂しさを全部抱えてられるだけの力が湧いてくるの!!」 三人(つーかラブ)の出した結論としては、 プリキュアをやったりダンスをやったりすることで出逢った人たちからの 応援によって、両方とも頑張ることができるというもの。 幸せ~からの長セリフが大変そうです沖さん。 プリキュアもダンスも手に入れようとする三人を見てイースが 「うるさいうるさい!そんな都合のいいことがあるか!」 って言いますけどまさにおっしゃる通り… 世界を守りながらダンスもする(しかも趣味の域を越えてる)って無理があるんじゃ… 何があっても絶対に諦めない的なテーマが「プリキュア」シリーズ全体にありますが、 これはあくまで「プリキュア業」に関してのみ言えることだと思うんだけど。 会場が破壊されてしまったために、ダンス大会は中止。多分順延。 ミユキは、これからはプリキュアの活動も考慮した練習内容にすると約束。 なんて都合のいい物分かりのいいキャラなんだミユキ!! フラッフラになりながら隠れ家に帰ってきたイース。 「我々の全ては、メビウス様に決められている」 「もしや、それ以上のものを手に入れられると思っているのか」 ドS発言キターーーーー!!!!チクショウ!!もっとやれ!!(えー) 目に光のないイースたんに対してこの言葉。 さすがとしか言いようがないですサウラーさん。 視聴したのは結構前だったんで、思い出すために詳しく書いたら長くなった。 どうでもいいけど、ミユキさん(←作中での基本的な呼ばれ方)は「ミユキ」表記なのに カオルちゃん(←作中での~ry)はそのまま「カオルちゃん」って書いてますねw