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今までカタブツだった人が、垢抜けると得てして変な方向に行きやすいよね回。 鈴木先生変身回2週目。今回で勝負が決まる。 朝、通学路にて。引き続き委員長コーディネイトの鈴木先生。 通りがかった早乙女先生から「今日も爽やかですね。素敵です」と言われる。 二人のいい感じの雰囲気を読み取った委員長。 もしかして早乙女先生も鈴木先生のことが好きなのでは?と予想する。 教室で絵を描いて作戦を練る委員長。 星野さんから「委員長、その絵ヘン」と言われてしまう。 「男の人は難しくて……」 不器用な委員長もかわいいよっ!!(えー) でも早乙女先生の絵はサラッと描いた割に上手だった。 男を描くと急に下手になるのはどういうことなの。 「この絵みたいにラブラブになればいいな」と言うりかっち。 勢いのあまり、何故かメモをふっとばす委員長。 受けとめてくれた潮を、放課後ウィンドウショッピングに誘う。 このときの「私ったらお付き合いだなんて!」と照れるSD委員長がかわいい。 というかこのシーンに限らずSDキャラはみんなかわいいよな。 この前の下見デートのおかげでちょっと勇気が出たっぽいな、委員長。 しかし、用事があると言って潮には断られてしまう……。 放課後、りかっち達とウィンドウショッピングをしていたところ、 なんと潮とルイが二人きりでお茶を飲んでるところへ遭遇! 「あれはきっと、ルイさんが東條くんに男性ファッションのアドバイスを聞いているのですわ。さすがは東條くん!私の未来の旦那様!…っていやですわ、私ったら!旦那様だなんて~♪」 台詞なげーよ!委員長! 不穏な空気!?などと思わせておいて……さすがですわ! 街で、「OLEN」という雑誌を手に取る鈴木先生。 「さわやか&ダンディーで”サワディー”男のホワイト戦争」。なんじゃそら… 全身白のファッションで男らしさを演出する、というもの。 書かれていることを全て真に受けてしまったらしい鈴木先生。 恐ろしい…恐ろしいことが起こるぞ!口にするのも憚られるような…… 次の日、視聴者の予想は大当たりし、 鈴木先生はあり得ないファッションで学校に来てしまう。 白のジャケット白のシャツ、白のスカーフに白いズボンに白い靴。 身長をアップさせるために何故か背伸びして歩いているし。(グラグラしている) しかもテンションまでおかしい。何とも言えないけどおかしい。 その格好とテンションのまま保健室の早乙女先生の元へ。 花を差し出すときの「スパーーーーン!☆」が……もう…… 「鈴木先生、激しく何かを勘違いしているようですわ」うん。 委員長に呼び止められたときも「Hey yo!」と言ったり 「僕も努力しているのさ☆(ウィンク)」と気持ち悪かったり、 自分の発言に自分一人で笑ったりともはや重症。 委員長一人に対して「委員長諸君」と言ったり、先生としてのレベルも低下? 帰り道を歩いている早乙女先生についていき、 わざと汗だくになったあと走って追いつくくだりもヤバイなぁ。 それでも心配してくれる早乙女先生は優しいというか。人間が出来てる。 「それが、鈴木先生の思うかっこ良さなんですか!?」 そう言い残し立ち去っていく早乙女先生。 好きな人の言葉だし心に響くか!?と思いきや、止まらない鈴木。 「もしかして、まだ爽やかさが足りないのかな?」じゃねーよ。 で、勝負の日の朝。 以前のファッションに、帽子と花束と駆け足がプラスされている…… 「エライ笑かしてくれるやんか。あれがあんた流のモテファッションか?」と ルイは余裕顔。アレじゃ笑われるのもしょうがないよな。 こりずに早乙女先生のところへ行く鈴木先生。 ホワイマ(=ホワイトマジック)とか何とか言いながら奇行を繰り返す。 「今の鈴木先生は、爽やかでもかっこ良くもありません!」 ついに言われてしまいました…あこがれの人に… その後、授業が始まってるのに放心&上の空状態。 この事件は黒歴史として鈴木先生を苛むであろう。なーむー。 気になった委員長は早乙女先生を訪ね、 「鈴木先生の魅力はどんなところ?」と聞く。 早乙女先生は「いつでも自然体なところ」と答え、委員長は何かを思いついた。 バラの花束を持って家庭科室に来るよう早乙女先生に言い、飛び出す。 「鈴木先生は勘違いされています。鈴木先生は誰にモテるのが一番嬉しいですか?」 「かっこ良く爽やかになって、どなたの笑う顔が見たいですか?」 「それは早乙女…ハッ!」 思い返すと、自分と会っているときの早乙女先生は笑っていない…… ようやく自分の間違いに気がついた鈴木。 ちゃんといい話に持っていくのがこのアニメのいいところ。 「アースカラーで爽やかですからーミッション!」 真顔でダジャレを言う委員長は本当にかわいいなぁ! 家庭科室に何のために来たかと言うと……染め!? バラの花で、鈴木の白い服を染めてしまおうという目論見。 前に、このアニメはアドバイスが「新しい服を買う」とかじゃないところがいいね! とか書いた覚えがあるけど、けどさ…… いきなり植物と鍋と火使って染めるってハードル高くないか? その後の「私もアースカラーに染める~」の連鎖が何か怖い。 いよいよ女子生徒の前でお披露目! 佐藤先生のワイルド&フェロモ~ンファッション。 鈴木先生はアースカラーシャツと白いジャケット・ジーンズ。 ちょっと待てこの靴はないだろ!これしか持ってなかったの? 好みとか抜きにして考えたら佐藤先生の方が完成度高いよな。 (行動そのものは二人ともあんまり変わらないけど……) まあサワディーとかにちょっと寄り道しちゃったしな。 案の定、98票対91票で鈴木先生は負けてしまった。けっこう競った方だよね。 自分なんかがモテようなんて…と苦笑する鈴木に、 「いいえ、モテてますよ。鈴木先生は、私にモテてます!」 やっぱり早乙女先生かわいいいいいいいぃいいぃぃぃぃい!!!! 鈴木ィィィィィイイイイ 「今度、水族館ご一緒していただけませんか」 試合に負けて勝負に勝ったというところか。 セクシー委員長こと城ヶ崎ルイさんですが、 見た目や言動・行動がかなりきわどいために勘違いされますが、 外見もきれいで性格も筋を通す、おまけにモテるためのアドバイスも 的確ときてる。種類は違えど委員長と同じような人種。 むしろ先週の嘘をつく・尾行する・脅迫しようとする委員長に比べると ルイの方がいい子に見えたりするんですが…… 以前にも委員長は誰かのあとをつけたりしてたけど、 今回は、はっきり「弱みを握るため」って言ってるんだもんなぁ。 自分が勝って賞品の潮が手に入るにも関わらず、 鈴木先生(と早乙女先生)を見て「引き分けにする」と宣言して、 「あんな幸せそうな先生が、負けのはずないやん」 って。超いい子じゃね?いい子すぎじゃね?かわいくね? 「うち、潮くんに本気で惚れてもた。 あんたとはめちゃモテ委員長だけでなくて、 恋のライバルにもなりそうやわ。よろしく」 障害らしい障害が出てきたな。 ということはこれからもルイの出番あり?楽しみだな。 来週はテモテモ回。 イケメンハムスターとかそこまで興味はないが… 千葉千恵巳がたくさん喋るのは楽しみだな!
今回、一番衝撃的だったのはりかっちだよ! 色白なりかっちには黒髪が似合ってたのに。 委員長が茶髪にするのはまだ分かる。だがりかっちは…… 遠野も賛成してくれて、「あたしらしいのが一番だろ」とは言ってますが。 黒髪のキャラって珍しいし、記号がなくなったようで寂しい。他のキャラとかぶる。 無理して黒髪にするのは、確かにこの作品らしくはないが。 OPのウルトラkawaiiりかっちだけで我慢するしかない。 りかっちの姉である、カリスマギャル店員・坂下マキことマッキーナが登場! カリスマギャルって久々に聞いたな。一昔前のセンスじゃないの? マッキーナがまばたきをする度に「バサッ」という音がして面白い。 「まつ毛で空が飛べそうですわ…」 自由な表現ですね マッキーナがギャル語を喋ると、下に委員長訳の字幕が表示される演出が。 女子高生を「JK」って言ってる。字面はともかく音で聴くとすごい変。 巷の女子高生はウーロン茶でレシーブってマジで言ってるの?? マッキーナはセンスが良く、客の女の子一人ひとりのことを考えた コーディネイトをおすすめしていて、かなり人気者の様子。 ショップとのコラボで、アイテムをプロデュースするまでに至っている。 テーマはモテかわキラデコなんですって。 そこで、めちゃモテJK・委員長の意見を聞きたいということだったらしい。 三人で話し合ってるところへ、マッキーナの思い人・練馬大根がやってくる。 読みは「ねりうまおおね」。マッキーナとは幼馴染の仲。 ダイコン両手にショップに入って来て、お世辞にもオシャレとは言えない。 顔はカッコイイけどな。垢抜けない男が好きなのか…姉妹そろって… 自分のイメージや周りの目を気にするあまり、「もう来ないで」とつっぱねてしまう。 妹のりかっちとしても、二人には仲良しでいてほしいようだが…… 後日、委員長は学校帰りにマッキーナを見かける。 …テモテモの奇抜ファッションには突っ込まない。テモテモ女の子だもんな。 大根がダイコンのことを(分かりづらい文章)「色白ですべすべで好きだ」と 言っているのを、その場にいた客に向かって言ってると勘違いしたマッキーナ。 りかっちもそうだけど、健気が故の空回りが目立つ。かわいいけどね。 公園のベンチで泣いているマッキーナを発見した委員長。 自慢のまつ毛が涙でボロボロになってしまう。委員長いわく「放送禁止顔」。 綿棒とコットンで何とかしてますが、こんなに上手くいかないんじゃ… 委員長に「大根さんが好きなのでは」と指摘されるマッキーナだったが、 やはり「カリスマギャル・マッキーナ」としてのイメージを崩したくないのか 否定して、その場を去って行ってしまった。 「あたしはシェリル・ノームよ!」みたいなものか。 委員長のクラスの女子の間でも、マッキーナは人気。 波人は「こんな格好してみたい」と剛速球を投げている。死角なし。 またも担任に仕事を頼まれる委員長。しかも今まででは考えられない量! ……担任、自分のキャラを分かってきたな……。 第3話では手間取っていたホチキス止めも出来るようになってます。 しかし、あまりの仕事量に倒れてしまう。そこへ東條が! 「あんまり無理すんなよ」と荷物を運んでくれる。 「東條くん…ありがとうございます」 このときの委員長キレイ。 波人の「すっぴんも綺麗なんだろうな」という言葉と、 「頑張りすぎ」という考えに何かを思いつく委員長…… 閉店作業中のマッキーナを訪ねる委員長。 「自分の心までデコらないでください!」と言う。名言きたこれ。 ここに来てもまだつっぱねるマッキーナ。思い切った委員長は 「新鮮野菜でビューティホー!すっぴんモテ子ミッション」をスタート。 なんでここにきていきなり3D!?かわいいしよく出来てはいるけどさ。 すっぴんモテ子になるにはバランス良く野菜を食べるべしという提案。 そしてナチュラルメイクを施す……えっ!?すっぴんは!? 目的は心のデコをなくすことなわけだけど…すっぴんなのか、これは。 ……今までの同年代の女子相手ならともかく、 モロキュー(渋谷109)で人気ナンバーワンショップのカリスマギャル店員で、 雑誌モデルもやっててファッションリーダーならとっくにこれくらい知ってそうだよな… 知ってるけどやらなかった、という枷を外したのが委員長なんだろうけど。 メイクもファッションも(前よりかは)控えめになったマッキーナは、 ねりうま青果店に行き、大根に自分の気持ちを吐露し、告白する。 大根「そんなの、分がっでた」 文字にするとあんまり……だな。 今の格好もかわいいが、もっと派手なマキも好きだ、とまで言う大根。 ダイコンの誤解も解け、わだかまりがなくなった二人。 うれし涙を流しながらの、「……超レシーブ」はかわいいのう。 その後、マッキーナは野菜モチーフのデコアイテムを作る。 客の女の子たちにもウケている。マジかよ…… ファッションリーダーがかわいいと言ったら、=かわいいになるんだよな。 流行りってそういうもんだよねきっと…… 最後の野菜ファッションの「ガチヤバ」って自分に言ってるのかな委員長… ゲストに羽多野渉と浅川悠って。豪華だな。 森久保と離婚した時期以来まったく関心がなかった。 元気(?)な姿が確認できて良かったよ…… ~今日の委員長・かわいかった会議~ ◎冒頭、忙しくチョコマカ動き回る委員長。「あれをやってこれをやって」 ◎マッキーナのギャル語マシンガンに引いてるところ。 ◎ガチで頼れるめちゃモテ委員長!とマッキーナに言われ、 「それほどでも……ありますわ!おーっほっほっほ!」 ◎「パない」の使い方がイマイチ分かってない マジパ? →「アゲアゲのわっしょいわっしょい」は、冒頭の青森ネタとかかってるのか? しかもりかっちにもマッキーナにもスルーされてるし…… ◎「鬼アツイ」を「鬼さんお熱い」。心電図の背景がイイ味出してる。 →ようやくりかっちに「さっきから使い方間違ってる」と突っ込まれる。 委員長は元ヤンなだけで、ギャルだったことは一度もないっぽいもんな。 ◎「元気もりもりの盛りそばですわ!!」というギャグ。強い人だ。 さすがの東條もスルー。このときのギャグ顔ですら整ってる東條。 伝わってないと思ったのか「元気もりもりのもりと盛りそばをかけた」と説明。もういいから!! ◎どう考えても「はっぺー」に聞こえる「ハッピー」。 ◎「ガチやばいっしょですわ♪」 「ですわ」がそのままなのが良心的。 来週はいよいよ文化祭!すごく長かったような気がする… 二十九先生ことつんく♂が声で参加だ!不安! 次回→第26話 「#26 文化祭!めちゃモテ合唱部ですわっ」