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久々にリアタイでプリキュア見ました。見たら見たで面白いんだよな。 せつなが学校に通い始めるそうです回。 つーか今日河野作監…?途中まで分からなかった。 そうと気づくと、分っかりやすい画もたくさんあるんだけどさ。 5までは一目で分かっていたのに。修正と元のキャラデザの違いか。 横顔が印象的だなとは思ってたけど。 それにしても、ラブ・美希・祈里・せつなの夏服姿が眩しい! 昨年は長袖の夏服だったしなぁ(そもそもデザインが好みじゃないんだが) スカートと同系色のブレザーを着る冬服より、こっちの方がかわいいなぁ。 ラブは、夏休み前に「夏休み明けの試合を見に行く」と大輔と約束していた。 しかしそのことを完全に忘れて、せつなとの学校生活に夢中になるラブ。 大輔は何度もそのことを言おうとするも、タイミングが悪かったりして上手く行かず。 ようやく「今度の日曜日…」と切り出したはいいが、 「ああ、ダンスレッスンの日ね!ミユキさん、何か言ってた?」 などと言われてしまう。 怒った大輔とまたもやケンカになってしまうラブ。 この二人のケンカは、「けんか」でも「喧嘩」でもなく「ケンカ」なんだよな…… 「せつなせつなって、お前他に友達いないの!?」 ではなく 「せつなせつなって、お前はあいつの保護者かよ!」 と口を滑らせる大輔。正直デジャヴだったよね、みんな… いっときは約束を忘れてはいたものの、ちゃんと応援にやってきたラブ。 大輔はラブが気になって集中できない。 ラブの「何やってんのよ大輔ーーー!!」という掛け声で調子を取り戻し、 そこから急にピッチングが良くなる大輔。 キャッチャーの子も言ってるけど、分かりやすいなぁかわいいなぁ。 このキャッチャーの子とのBLに期待できるようになったら、オタクとして一人前です。 いつの間にか立場が逆転してるせつなとラブが面白い。 ラブがせつなを支える関係から、せつながラブを支えるという構図に…? 「ねえせつな、素直になるって難しいね」 「私は素直なラブしか知らないけど」 ……なんつー百合会話……あまじゅっぱ!!! そう言えばブルンってそういう能力あったよね…な野球対決! これからはシビレッタさん回のように大友大喜び回になるであろう。 オラッダーーーーーーー!!!!って言いながら打ったよね。ピーチ。 ドリームといい、ピンクキャラの「意外と男前」要素はオイシイのう。 「二番!キュアベリー!」 まさかのバント。策士ね!美希! 「三番!キュアパイン!」 「当たったぁ~~」がすんごいかわいかった。 「四番!キュアパッション!」 ちゃんと「よばん」つってるよ! 「やらせてくれだと!?……信じていいんだな」 ウエスターは相変わらず人生楽しそうで羨ましいです。(えー) これはもう生き残りが決まったと見ていいんじゃないかなぁ…… サウラーと女性幹部の方が危ないよな、どう考えても…… 戦闘中も戦闘後も、ラブを探し続ける大輔。いいやつすぎる。 でもこういういい人って大抵報われないんだよね……(遠い目) 「大切な友達だから…」 「すごく分かる。それ」 ここまで来てもまだ、「友達」と言い続けるのか!! 「きっとそのラブって子も~」が定番でいいな。 終始、余裕の表情だったせつなが良かったなぁ。 いつまでも陰鬱な顔でいられても困るしな。 せつなに嫉妬する大輔は見られたから、今度は大輔に嫉妬するせつなを……
せつなもクローバーに加入しちゃおう話。せつな回に見せかけてせつな&祈里回だった。 27話はまだ見られてません。 26話見続けても分からない。なんでそうまでしてダンスやりたいの? ダンスを主軸にしなくてもいいと思う。 せつなは「ラブ美希祈里と一緒に何かやりたい」のではなくて、 「ダンスをやりたい」って言ってるんだよな。何かすごく不思議。 OPも歌詞とアレンジが変わってますね。 サビのカメラがぎゅわーんと引いていくところは西南の二人になりました。 しかし、お見合いしてるところには新幹部(女)が!!! アナコンディさんより若そうに見える。イイワァ。 「私、やっぱりプリキュアにはなれない!(真剣)」 ミユキィィィーーーーーッ!!!……… もういいんだよミユキ……早く楽になって。 「人前で笑顔を見せられない」せつなへの 「人前で踊るのが恥ずかしかった」祈里からの語りかけ。 ここから「ダンスをしたいというより、みんなで同じことをしてみたい」となるのかと思ったが。 「ラビリンスには音楽も踊りもなかった」から、初めてのダンスに挑戦って なるのが自然かなと想像していたが…… 祈里は、せつながクローバーに参加してくれると信じて衣装を作っていた。 しかし出掛けにバタバタしていたために、持ってくるのを忘れてしまう。 せつなのアカルンの瞬間移動能力により持ってきてもらおうとするが、 ラブたちの使いっパシりにうんざりしたせつなを見て言いそびれる。 二人きりになってそれを言い出す雰囲気が良かった。 言えないのも、言えるようになるのも、祈里らしい描写だった。 そしてせつなもクローバーに加入!という段で衣装も登場。 スパッツなしでミニスカ!?気になって踊りづらいということはないの!? かわいいんだけど気になっちゃうよ!いやもちろん視聴者がね! 「まあね、いい感じよ」 って急に安っぽいツンデレ出してきたときはどうしようかと思った。何だそれ。 せつなが言えば全部かわいくなると思ってんだろ!かわいいよチクショウ!!
フレッシュプリキュアだけは最新話まで見ました。 話そのものの感想は別に書きます。 イイネ!「H@ppy Together!!!」。歌もダンスも今回の方が好きだな。 前回のEDはダンスはすごく良かったけど、歌がまったく印象に残らなかった。 今回は歌そのものも良くて、歌唱力もそれに追い付いている感じだ。洗練されてる。 「♪世界で一番今日を輝く日にしたいから」が特に良かった。 ダンスの振り付けは前回と同じく前田健。 キュアパッションが加わったことにより4人編成になりました。 コンビによるダンスができるようになったのがデカイか。 ピーチ&パイン、ベリー&パッションというコンビが珍しい。 身長の大小を揃えたって感じなんでしょうか。 (身長の高さ=ベリー>ピーチ>パッション>パイン) あと二人+二人でハイタッチしてから四人になるときに ベリー・パッション・ピーチ・パインという配列にするためかな。 同じような振り付けでも個々人によって差があるのがイイ。 これは制作側の愛情が溢れまくってるとしか思えない。 パインは体格による差を気にしてか、他の三人より振りが大きくて高いし、 ベリーは一つ一つの動きがキビキビしてて、手足の長さが映えてるし、 パッションは慣れてないせいか恥じらいがあるように見える。 ピーチが一番平均的な動きをしてるかな。あくまで主観ですが。
イースの今までいた世界の抽象的表現からスタート。 色のない世界で、全員が同じ方向に、無表情で歩いている。 食事をするときも、ただ黙々と口に運ぶだけ。 白黒の世界を歩いていたイースの目に映った一点の光。 そこへ向かうと、クローバータウンストリートの入り口と、ラブ美希祈里の三人。 これが……これが答えなんだよ!!(キリッ) 「ラビリンスに生きた者が、ラビリンスを捨ててどこかで生きていけるはずがないよ、イース」 やっぱこの二人兄妹でもおかしくないような気がする。 サウラーはウエスターとは違う意味で執着してそうだよね、イースに。 いつも明るくにぎやかな桃園家。 月に一回は「グリルクローバーヒル」で外食をすることになっている。 そこへラブはせつなを半ば強引に誘って連れてくる。 ファミレスよりも敷居が高そうです。値段もそこそこいってそう。 ラブたちはかなり明るく楽しい食卓を囲んでいますが、 これはせつながいるからというわけではなく、 いつもいつもこんな感じなんでしょうね。ラブが「ごはんおかわり!」と言ってしまうのも、 せつながいるとか関係なく天然・素でやっちゃってるんでしょう。おそらく。 いい大人な歩美さんも偏食気味というのが可愛らしくていい。 「私が今まで壊してきたのは……この笑顔だったの…」 ラブとラブママ(歩美さん)、ラブパパ(啓太郎さん)の急接近に戸惑うも、 徐々に家族の温かさを知って心がほぐれてきたせつなが、このセリフ。 今までやってきたことを悔いているなら、そう簡単にラブたちの味方にはなれないわけで… そう簡単に気持ちは切り替えられないし、来週も引き続きせつなの心理描写が続くみたい。 過去の悪事を自覚した上での気持ちの変化を丁寧に描いてくれるようです。 そんな中、未練タラタラなウエスターが久々の出動。 改めてせつなと対峙し、戻ってくるよう説得する。 「私……あんなに楽しい気持ちになったの、初めてだった。 家族がいて、みんなでおしゃべりして、ごはんを食べて…… すごく幸せな時間だった!それを…それを奪う権利なんて、誰にもないわ!!」 このセリフのあとから、せつなの目にハイライトが! 違和感がないわけでもないが、すぐに慣れそう。 キュアパッションの初変身がキタ!水属性っぽい。 赤色で水ってまったく予想がつかなかった。 東京ミュウミュウのれたすも緑で水属性だったりしたな。 「真っ赤なハートは幸せのあかし! 熟れたてフレッシュ、キュアパッション!!」 しるしじゃなく「あかし」? グリグリ動きすぎててもう目が離せないッス。 他の三人に比べて滑らか。単純なコマ数の違いもあるけど、動きそのものも 従来のプリキュアみたいなやたら力の入った奇抜な挙動だった。 「歌え!幸せのラプソディ!パッションハープ!!」 「吹き荒れよ幸せの嵐!プリキュア、ハピネスハリケーン!!」 変身シーンは水っぽかったのに、技は風属性なの? 「吹き荒れよ幸せの嵐」はすごいわ。豪快っちゅーかなんというか。 必殺技シーンはグリグリ……ではなかった。 かと言ってカクカクでもなかったし、これどういうこと? 結局「はぁ~~~!!」は健在なんだな。ハープ回してるし…… 4人が手を重ねあうシーンは名場面ですね。 少しためらってから手を重ねるパッションがまたいいんだわ。 ♪心に剣!輝く勇気!って頭に流れたよ。ああ…… 「私は……幸せになってはいけない気がするんです……」 「ひとつひとつ、やり直していけばいいわよ」 今回はラブとせつなというより、ラブママとせつなの話なんだよね。 「精一杯、がんばるわ」そして口癖セリフも登場。 あたし完璧並には使いやすそうだね。 せつなはラブの家で同居同棲(はあと)することに。 外食に出かける前に、ラブは歩美さんに直談判していたのだ。 いやでもぶっちゃけ食費とかどうなるの?って思ってしまうよ。 アリなの?いきなり娘と同い年の子を引き取るとか…… 直接話をした歩美さんはともかく啓太郎さんはどうなの? 意外とおちゃらけたノリも許せる人だからいいのかなぁ。 いや、リアルにお金のやり取りとかされても困るけどさ…… 「みんなでおうちで夕ごは~~ん♪」 うおーラブかわいすぎるわぁ~~と思ったあとの記憶がないんだ(えー) 多分せつなのかわいさ衝撃波に耐えきれなかったんだと思う。 でもたった今夕飯は食べたよね!?という気持ちは残ってました。 美希と祈里は相変わらずの空気。いや、今回は仕方ないけど。 ラブとせつなの友情は丁寧に描いてくれていると思うからこそ、 ラブと美希、ラブと祈里の友情をないがしろにして欲しくないな。 今はせつな(パッション&イース)のターン!だから、そこらへんはもうしばらく我慢だ。 次回→第25話 「イース対パッション!?私は生まれ変わる!!」
視聴したのは月曜だったけどまとめるのに時間がかかった。 見た瞬間に感想を書きなぐりたくなるような回は全シリーズ通して久々だったわ。 CMが全く空気読んでないのはいつものことだ……(遠い目) イースがせつなだったと知ってショックを受けるラブからスタート。 結局パッキーンのあとは何もせず帰って行ったのね…。 そんなラブを、心を鬼にして叱咤する美希。せつなが出入りしていた占いの館が 敵の本拠だと分かった今、こちらから襲撃するべきと進言する。 この美希がね……イイ女すぎてヤバかった…… 自分が嫌われようとプリキュアとしての役目を果たそうとしてる。 「せつなって子は、もともといなかったのよ!」という言葉も、 ラブを思えばこそなんですが、かえってラブを傷つけることに…… つーか祈里はいつまで空気なんですか!? こういうとき優しくて大人しいキャラは損だよな。 美希、脇目もふらずラブの部屋へ→祈里、ラブママに謝る 美希、脇目もふらずラブを追いかける→祈里、ラブママに挨拶 突っ走る系二人と、後方支援型二人(祈里とせつな?)という、 いい感じに分かれるかも知れないなぁ。
美希の思いを理解したラブ。 カオルちゃんから、罪を憎んで人を憎まず、という言葉を教えられる。 「あたしも心を鬼にするよ!」 友達が悪いことをしてるなら、それを止めさせればいい、という結論。 友達を憎むのではなく、悪行を退けようということね。 ピーチVSイースの戦い。 VSと言っても勝敗を競う戦いではない。 お互いの気持ちを吐露するための戦いなのだッ!! その証拠にラブは泣いてたよ…… 「プリキュア」ならではの「熱さ」を感じる、重厚かつ繊細なシーン。 「お前といると、私の中の何かがおかしくなっていく! お前といると、私が私でなくなっていく! 初めて会ったあの日、幸せが訪れるとでたらめな占いを真に受けては喜び、 些細なことで、幸せを手に入れたと言ってははしゃぎ、 罠にかけようとしているのに、微塵も疑う素振りを見せず、 いつもいつも、バカみたいに笑ってる。 そんなお前が……お前が! 羨ましいと思った! ……羨ましいと、思ったんだ……」 も~~~~イースの中の人(小松由佳さん)いい演技しすぎだよ!! せつなとラブの友情形成をじっくり描いたたまものとも言えるが!! しかもこのセリフを、自分の寿命が今日と分かった上で伝えている。 最後の最後に、自分の本当の気持ちをラブに伝えたかったんだとしたら 涙を流さずにはいられないじゃないか!! 「羨ましい」という感情も、単純ゆえに心にガシガシくるよ…… いざ仲間になったら魅力半減ってことない? やっぱりせつなって=イースだから人気あったんだよきっと…… っていうかイースっていうキャラクターが良すぎたんだよ。 いざキュアパッションとして活動開始したら人気がこうガクッと(ry 「四つ葉のクローバーは、心から幸せを望んでいる人じゃないと見つけられないんだよ。 今からでも、きっとやり直せるよ! 幸せを、つかみとって!」 と言ってクローバーを差し出すピーチ。 このとき、「お前がつかみ取っちゃうのかよ!」と思った人はどれだけいるのか。 「時間です」 この表情と動きすごく良かった。 「国民番号ES4039781、イース様。 あなたの寿命は今日限りです。お疲れさまでした」 何この銀行の営業時間終了時みたいなバッサリ感。14時58分だろまだ! 冷たいっていうかホントどうでもいいんだろうねっていう扱い。 イースは理由はどうあれメビウスをあれだけ慕っていたというのに。 クローバーに手を伸ばしかけた瞬間、前のめりに倒れるイース。 この、前に倒れるってのがやたらリアルで嫌だったわ… 「我らの寿命は生まれた時から管理されているのだ」 管理国家というくらいだから想定の範囲内ではあるが…そうなのー!? つーことは(主にウエスターが)無限に生き延びることも可能と? サウラーは死ななきゃ気が済まない……というか更生の余地がなさそうだ。 脳みそヨーグルト男は、なんだかんだ社会貢献して順応してたしな。 「やっと会えたね」 「あなたは誰?」 「プリキュアの妖精、赤いカギのアカルン!」 ハキハキしゃべるアカルンはちょっと気持ち悪いなと思いました。 この妖精の声は、やっぱりそれぞれの声優さんがあてていたのか。 かすれ具合が小松さんだと思ったんだけどどうか。 一度は死んだはずのイースが、プリキュアとして復活という イレギュラーな展開に混乱するクラインとメビウス総統。 全てがメビウスによって管理されている国家だからなー。 こういう想定外の事態になると一切手に負えなくなるあたりが弱点。 「あなたたちの仲間になるには、手を汚し過ぎた」 まあ、確かにね…… プリキュアになったはものの、まだ仲間になったわけではないキュアパッション。 悪の心はなくなっているだろうから、あとは気持ちの問題か。 待ちに待ったキュアパッションがいよいよ解禁。 ここがテンションのピークであと下がるだけ~はナシにしていだたきたい。